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ガーリーなホテルをハックする(1/5泊目)

大好評だった前回の「カプセルホテルをハックする11連泊(ダイジェストはこちら)」から気づけが1ヶ月。巷ではすっかり「カプセルホテルの人」になってしまい会う人会う人に「今回はカプセルホテルなんですか?」と聞かれるようになってしまいましたが、はっきり言っておきます。

「いつもじゃないからw」

ただ、あの11連泊は確実に自分の何かを変えてくれた経験であることは間違いない(と思い込みたい)ので、今回新たに書いてみることにしました。

「いや、ガーリーなホテルって何やねん!」


ありがとうございます。

ガーリー(girly、がーりー):
少女らしい状態や,女性が惹かれるもの全般を俗に言う語。ファッション・アート・その人自身などを通して表現される。
1990 年代中盤のアメリカで発祥した考え方。「-スタイル」
(Hatena Keywordより)

事務所から近い、という理由だけで今回選んだホテルがあまりにもガーリー過ぎて30過ぎた男が果たして宿泊して良いのだろうか、と思いながらも今回は5泊ですが気づき・学びをアウトプットしていけたらなと。(誰得か分かりませんが)

初日は部屋の中の「ガーリー」についてちょっと触れてみます。

部屋の中で気になったガーリーなモノ・コト

・マグカップにリボン付きのネコのイラスト
・コーヒーではなく、ストロベリーとピーチの紅茶
・小さく丸いアンティーク調な置き時計
・装飾された楕円形の卓上ミラー
・カーテンは当然のごとく花柄
・椅子とベッドにはバラ園を感じさせるガーデン調の装飾
・テーブルはもちろん猫脚
・パリのアパルトマンっぽい
・部屋によって壁紙は大きく違うらしい
・ハンガーにはデフォルトで謎のリボン
・電話横のメモ帳がピンク
・ドライヤーもピンク
・トイレットペーパーもピンク
・てか、いちいちピンク
・ハンドソープはカプセルホテルにあったものと同じ
・ハンドソープはカプセルホテルにあったものと同じ
・ハンドソープはカプセルホテルにあったものを同じ

1泊目からだいぶ出してしまいましたね。
馴染みのあるグッズが最後にあって安心しました。

まだまだホテル内外、スタッフ、宿泊客、サービス、自身の気持ちの変化、などなどありますんで何かしら見つけていきたいと思います!

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