吉本猛

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吉本猛

ベルフェイスのPM←HRで制度設計/組織開発←経営企画室長←取締役やめる←1人目PM←ベルフェイス創業←SV&IS&CS&PRコンサル立ち上げ←広告営業 / 人見知り心理的安全性王 / クマじゃねえし

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    PM、IS、CSそれぞれで感じたことを書いていきます。割とPM寄り。

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セールス出身のプロダクトマネージャーがスタンダードになる日〜世界はもっと素晴らしくなる〜

Product Manager Advent Calendar 2018 の自分の番が回ってきましたので、書きます。改めて、ベルフェイスのプロダクトマネージャー(以下PM)をしている吉本です。 ベルフェイスがどんな会社かについては以下をご覧ください。 こんな会社でPMとOILという役割を兼任しています。 (OILについてはこちら←をお時間ある際に) 今回書かせていただく内容はタイトルの通りで、既存のPMの皆さんにとっては面白くも何ともない話かもしれません。「何を言って

    • 2年ぶりにプロダクトマネジメントに戻ったら全く景色が違ったよって話

      この記事はbellFace Advent Calendar 2021 の4日目の記事です。 4日目くらいならまだまだあったまり始めだからハードル低めだろうと見込んでいたら、割と初っ端から皆さんフルスロットルでビクビクしながら今記事を書いています。5日目以降もっと面白い内容が続きますので(圧)、4日目はそれに備えてゆるりと読んでいただけると幸いです。 自己紹介改めまして、こんにちは。 そして、はじめまして(の方が大半だと思います)、ベルフェイス株式会社でプロダクトマネージャ

      • ベルフェイスを3倍の組織にした1年を振り返って思うこと

        この記事は、ベルフェイスの有志メンバーで実施する新年ベルリレー 28日目(ファイナル)のコンテンツです。私、吉本が担当させていただきます。 ※他の方の記事はこちらからご確認下さい。 🐻:へぇ〜、自社ながら面白いことやってるな〜。 と、社内の執筆者リストを眺めていたら、自ら入力した記憶は無かったのですが、もう一度言います、自ら入力した記憶は無かったのですが、きっと皆さんが飽きてきて読まれなくなる or めちゃめちゃハードルが上がっているかのどっちに転んでいてもカオスな最終日

        • 組織にもたらす音声メディアの可能性について(ベルフェイスでの取り組み紹介付き)

          ※誤解されたくないので最初に書いておきますが、在宅が悪い、という気持ちは全くありません。むしろ適切な在り方が当たり前のように選べる時代になっていくことには大賛成です。その上で在宅にフォーカスして書いていますのでご理解の程、よろしくお願いします。 在宅がもたらす2つの集中障害在宅で仕事をすることが増えていくと、 1)無音 2)音楽 3)環境音 4)家族の声、音 いずれかの中で仕事を行うことになるため、1)と2)あたりは没入感が強く、集中し捗ることもある一方で「え、もうこん

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        • 組織にもたらす音声メディアの可能性について(ベルフェイスでの取り組み紹介付き)

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        記事

          新・吾輩は○○である。〜ストレングスファインダーを片手に自己紹介〜(2020/04〜)

          このブログは2018年の12月にこちらのnoteで自身のストレングスファインダーの結果について書きましたが、そちらの続編です。 時は2020年4月、、、前回受けたのは実は約5年前、、、 🐻「色々会社としても、自身のキャリアとしても、色々変わったし、これはきっと大きくストレングスファインダーの結果も変わっているだろう!」 ということで受け直したので、その結果について改めて自己紹介ブログとしてまとめていきます。 2019年〜2020年で変わったこと・取締役を降りました。

          新・吾輩は○○である。〜ストレングスファインダーを片手に自己紹介〜(2020/04〜)

          noteにこういうの書いていいのか分かんないけど、stand.fm始めてみました。 ベンチャー組織開発のだべりば on stand.fm https://stand.fm/channels/5e63c1ec6f309ff135a268da

          noteにこういうの書いていいのか分かんないけど、stand.fm始めてみました。 ベンチャー組織開発のだべりば on stand.fm https://stand.fm/channels/5e63c1ec6f309ff135a268da

          拡大する組織の核を担うのは?ベルフェイス経営企画室のミッションに迫る!のおまけを本人が語る

          以下でインタビューとして書いてもらった内容についての「おまけ」です。 おかげさまで反響もあり、色んな人から声をかけてもらったわけですが、その中でよく聞かれた質問についての回答をせっかくなので書いておこうと思い、書くことを決めました。 Q.なぜ、インタビューを受けたのか?この質問が圧倒的に多かった(感覚的に)ですかね。 ここに対しての回答は、実はTwitterでも個別には返信しているんですが、この企画、実は会社側からの提案ではなく、 🐻<このタイミングだからこそ書いてほし

          拡大する組織の核を担うのは?ベルフェイス経営企画室のミッションに迫る!のおまけを本人が語る

          ベルチップ制度はじめました。〜ベルフェイスが大切にしている目的意識とやり切る力〜

          どうも、ベルフェイス 経営企画室長の吉本です。 ベルフェイスでは、積極的な採用活動はもちろんのこと、それに伴う急激な組織拡大に伴う課題に備え、独自の「人事評価制度(ベルフェイス式)」の構築に始まり、ビジョン浸透・バリュー浸透のため施策として様々なことをチャレンジしていく「人事・組織開発・広報」で成り立っている経営企画室があります。 ビジョン浸透のために行なっている、月次アップデート会、マネージャー・リーダー会(名称仮)、オンライン座談会(名称仮)、などはまた別の機会にまと

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          プロダクトマネジメントを卒業し、また別のプロダクトマネジメントを始めるということ

          Product Manager Advent Calendar 2019 Advent Calendar 2019の5日目の記事です。 ご報告いきなりですが、 実は私、2019年10月にプロダクトマネージャーを卒業しています。 「え?」 あ、厳密には年内は既にスタートしているプロジェクトが数件あるので兼務をし、年明けから正式にプロダクトマネージャーではなくなります。 Product Manager Advent Calendar 2019 Advent Calend

          プロダクトマネジメントを卒業し、また別のプロダクトマネジメントを始めるということ

          【参加レポート】JBUG 東京#11 盛夏のLT大会 〜もう秋じゃねえか!遅くなってごめんなさい〜

          はい、まず先に謝ります。 この参加レポート、いつのイベントかというと、2019年8月6日のJBUG 東京運営主催のJBUG 東京 #11 盛夏のLT大会のものです。そうです、1ヶ月以上遅れての投稿です。 盛夏っていうか、もう秋ですよね。 ちなみに「JBUG 東京」ってのはヌーラボさんが提供しているサービス「Backlog」のユーザーコミュニティ、 JBUG(Japan Backlog User Group) の東京エリアです。 上記のconpassのページ見てもらった

          【参加レポート】JBUG 東京#11 盛夏のLT大会 〜もう秋じゃねえか!遅くなってごめんなさい〜

          PMHのすヽめ〜PMにとって本当に大切なこととは?〜

          2019年7月6日(土)に開催されたPOStudy - プロダクトオーナーシップ研究会 -が主催している「PO祭り 2019 Summer - 未来を創るチームのためのプロダクトオーナーシップ」というイベントにて「PMHのすヽめ」というタイトルで登壇してきました。 イベント自体は長時間ではありましたが、非常に勉強になることが多く、また、ショートトークではそういう表現の仕方があるのか、それなら社内への理解促進もできそうといったもの、その後の打ち上げではより実際の現場の深いとこ

          PMHのすヽめ〜PMにとって本当に大切なこととは?〜

          リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

          当社では自部門のチームメンバーと週次で1on1を実施しているのですが、個人的に昨年の10月頃からこっそりと(別に隠すつもりはない)、プロダクトチーム以外のメンバーと月次で1on1をやっています。 結構工数は使うのでチャレンジ的な要素はあったのですが、ちょうど半年程経つので、今回はその結果、やって良かったなと思う変化について。 スケジュール的なものや声掛けのタイミング的なものから全員にできているわけではないのですが、それでも結構な人数にはなります。 ※お声がけできていない方

          リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

          「理解する」とは?それは理解ではなく一側面を見たことがあるに過ぎない。

          ・ユーザーを理解する。 ・顧客を理解する。 ・市場を理解する。 ・エンジニアを理解する。 ・デザイナーを理解する。 ・セールスを理解する。 ・マーケティングを理解する。 ・カスタマーサクセスを理解する。 ・サポートチームを理解する。 ・ディレクターを理解する。 ・投資家を理解する。 ・トップを理解する。 ・自分を理解する。 ・相手を理解する。 ・etc... 「○○を理解する」という言葉はプロダクトマネージャーにおいて毎日毎日出てきては隠れを繰り返す影のような存在で、切って

          「理解する」とは?それは理解ではなく一側面を見たことがあるに過ぎない。

          プロダクトマネージャー以外の人にとって難しいと思われる言葉を使わずに自社のプロダクトマネジメントについて書いていきたい。ノウハウ系では決してなく、こんな想いをもった最高のチームや会社があるってことをもっと知ってもらいたい。

          プロダクトマネージャー以外の人にとって難しいと思われる言葉を使わずに自社のプロダクトマネジメントについて書いていきたい。ノウハウ系では決してなく、こんな想いをもった最高のチームや会社があるってことをもっと知ってもらいたい。

          bellFaceのプロダクト企画職のあれやこれ #弊社のPMはこんなふう

          最初に:なぜこの記事を書くのか? こちらを書こうと思ったきっかけはこちら。 元々は@ryokachiiさんがLINE社でのPMについて書かれてあって、こういうのは自社でもやってみていいんじゃないか、ということで。 <本記事の目的> PdM、PjM、ディレクター、エンジニア、デザイナー、サポートチームにbellFaceのプロダクト企画職が一体どんなことを日々考え、活動しているかを知ってもらうことで少しでも一緒に働いてみたいと思ってもらいたい! ※DM解放しておりますので、

          bellFaceのプロダクト企画職のあれやこれ #弊社のPMはこんなふう

          吾輩は○○である。〜ストレングスファインダーを片手に自己紹介〜(〜2020/03)

          ※情報が更新されたため、新たに自己紹介ブログを書きました。 以下より新しい方のブログもお読みいただけると嬉しいです。 自己紹介、というか自身のトリセツを今更ながら書いてみようと思ったきっかけは以下のやりとり。 これをきっかけにストレングスファインダーにおける自身の強み・資質から片手で数えることができる数「5つ」だけ、自身の言葉で説明したいと考えました。 ※高橋さん、改めて良い機会をいただきありがとうございます。 説明するのは以下の5つ。 【私の強み・資質TOP5】

          吾輩は○○である。〜ストレングスファインダーを片手に自己紹介〜(〜2020/03)