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冬の植木鉢たち

不耕(ナチュラル)菜園志向


 今回は竹の消費プロジェクトの内容からは離れて、ブログというか日常の話題です。
 ここに住む前からガーデニングをやりたくて、引っ越してきてからずっとやっています。失敗も多いですが気にせずお世話してきているのは、やっぱり好きだからなんだと思います。(本業の農家の方はそうもいかないと思いますが)

15年以上前から挿し芽で代々育ているポインセチア

 外の植木鉢も冬場は室内へ入れます。以前の職場でクリスマスに飾ってあった鉢が枯れてしまったのを引き取り、ずっと育てています。


元気いっぱいです。

アボカドを食べたあとの種を植えると、必ず芽が出ますね。花が咲くといいな〰️。
 
 ずっとやってきたガーデニングを父の介護などでできなかった年がありました。いざ再開するときに、ほったらかしにしていたので畑がダメになっているだろうと思っていたら、オドロキマシタ❕
 「土がフカフカで気持ちいい」  
 土の機嫌がいいみたいに感じたんです。それまではなるべく草を取り、普通に化成肥料も与えていました。そのときの土はなんだかかたくって”さみしいよー”って言ってたみたいに今は思えます。そのときにわかりました。
      

       人間は手を入れてはいけない。

 一番は虫が多くいること。(私はゴ○○○以外は虫も好きなんです)
虫が死んだりフンをしたりして土をつくっているから。そのためにそれ以来雑草取りは伸びすぎたところだけです。虫がいっぱい増えます。
 そんな経験から、不耕・自然農法を応援していきたいと思っています。note クリエイターの方にもそんな農業をされている方もいて、とても素晴らしいな〰️と。勝手にお仲間のように感じています。
 それではまた。