結局、地底人やUGCの件は根拠の無い噂と解釈してよいのかな？
前話までの件の黒幕はラナ（実はアトランティスの指導者であるアマーナ・エトラムス）であることが分かった。彼女の真の目的は、マタロウ達に「救世主」になってもらうことであった。
ラナはUGC所属コンサルタントである知帝来人に成りすまし、スグルにY学園中等部の悪評だけでなく、YSPウォッチの件も伝えた。そして、スグルに魔神ウォッチを渡した。
ラナはライムに魔神ウォッチを改良するよう依頼し、マタロウに渡すよう促した。
マタロウは空亡と上記の魔神ウォッチを用いて、MTバウンサーに変身した。なお、底なしの善人であるマタロウだからこそ、空亡の力を使える。実際、彼はアマテライア（ラナ）を追い込んだ。
キンヤが身を以って示す通り、イケメンと雖も、体の自己管理を怠れば、中年太りに陥るということでw。
旅館の椿の間にはハルヒコがいた。彼はラナに関する情報を探っていたが、逆に怪しまれたw。