妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 第26話「美少女転校生 七雲クウカの事情」

七雲クウカの正体は雲池クマ子であった。なお、彼女はエイリアンを倒すために、敢えてこの姿になった(要は減量した)。
クウカは単に減量しただけでなく、急激に身長が伸び、また、「燃費が良い」体質になった。
クウカは自分の正体がクマ子であることをラントに気付いてもらうために、彼を試していた。しかし、彼女の目論見は失敗に終わった。それにしても、ラントがクウカを守るために敢えて気付かないふりをしていることに、クウカは気付かないのかねぇ(呆れ)。
クウカは副田チヨに取り付いたエイリアンを、エイリアン・スペクトル・バキュームで回収しようとした。しかし、このエイリアンは野良犬に憑依した。というか、学校内に野良犬がいてもいいんかい!
ラント(ミストシャドウ)はこのエイリアンを倒し、メダルを獲得した。
生徒会対エイリアンの戦争がまた始まる。
メラは結構男女の機微に聡い。
早乙女ノゾム、トサカ丸、および、日夜トモキは陰キャラだが、福Pは遣りての陽キャラである。

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