本話で、オープニングとオープニング・テーマが変更された。
ラントもまた、石ノ森ヒーローの系譜を受け継いでいる。彼は通常、ジンペイ達とは距離を置いている。
Y学園の動物園から、人気のゴリラ「モヒカン五郎」（人語を話せる）が脱走した。しかし、彼は、前話でシノブが作った落とし穴に落ちて、感電死し、怨霊モヒコングになった。それだけでなく、ナユにより、メガモヒコングになった。
ミストシャドウ（ラント）はメガモヒコングに追い詰められたが、クウカが託したオーバードライブ・メダルによりディープ・シャドウ・ギャラクシーに変身して、メガモヒコングを倒した。
メガモヒコングは只の無個性なやられ役になってしまった…。
ジンペイ達はきのこ園で、伝説の巨大きのこを採取できた（最もそのために変身する必要があった）。なお、このきのこは大量のグルタミン酸を含む一方で、食べた人を巨大化させる成分も含む。
ラントはクウカがクマ子であることに気付いていた。