本年は実家近くの品川神社でなく、秋葉原駅から徒歩10分圏内にある「ゆく年くる年」に映っていた、神田明神へ。一之宮に大己貴命（だいこく様）は国土経営・夫婦和合・縁結びの神様、二之宮に少彦名命（えびす様）は商売繁昌の神様、三之宮に平将門命（まさかど様）除災厄除の神様と日本の国土発展に寄与してきたとされる神様が祀られている、超が付くパワースポット。

そんな場所なので、超激込み、、、本殿まで1時間半ではきかないかもとのこと。

並ぶのが苦手な我々は鳥居の前だけ通過して後にしました。だいこく様、えびす様、まさかど様。もう少し落ち着いたときに伺いますね。

「肉の万世」。駅のホームやスーパーでカツサンドは売っていて、たまに買って食べてましたが、レストランは初かも。
ビルには3階、4階に洋食レストランが入っていて同じメニューを出しているが、受付は別という謎のシステム。とりあえず3階が9組待ちで絶望していてが、4階は2組待ち。念のため二手に分かれて待っていたが、当然4階の方が早く回ってきたので、10分程度の待ちで入店できた。
自分たちが入った後、ウェイティングは途切れるどころか、もはや人だかりで動けない状態になっていたので、運が良かったようだ。
商売繁盛したかったら神頼みじゃなくて、書き入れ時に店を開けるということなのでしょう。

ハンバーグはナイフ入れると肉汁が鉄板に流れてきて、その焼ける香りがまた食欲をそそる。ステーキも柔らかく、ジューシーでとても美味しかった。

神田明神のかわりに、秋葉原駅近くにある「柳森神社」という小さな神社で参拝しました。
なぜか入口以外周囲の外壁上部に有刺鉄線が張られていたのは置いておいて、こじんまりとして、人も2組だけだったので、待つことなく参拝出来ました。

翌日は義理の父母の家で毎年恒例の新年会。駅伝を見ながら、美味しいお寿司に、お酒を堪能したのち、平塚三島神社にお参り。
変わらない良さというのも確かにある。

というわけで、三ヶ日は蟹、伊勢海老、鮑、雲丹、舟盛、鰻といいものばかり食べ過ぎて、舌が贅沢になりすぎたので、元の食生活に戻すのが大変、、、あと体型もね。