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家庭×保育園「チーム育児」ができていると感じた話。〜0歳児保育 2ヶ月預けてみて〜

こんにちは。たけさおです。
小2長女と、2021年7月生まれの次女
二児の母です。

次女を0歳7ヶ月で保育園に預け始めてから
もうすぐ2ヶ月経過します。

慣れるまでは泣いて泣いて、その姿を見るたび
胸が締め付けられていましたが、
今は「預けて良かった!」と感じています。

この2ヶ月の保育園とのやり取りの中から
良かった!と実感した点をまとめます。


●毎日の成長や変化をフィードバックしてくれる

担任の先生(0歳児は2人)や、主任保育士、園長先生から、毎日の姿を言葉や連絡帳で訊けることは、毎日嬉しく思っています。


「次女ちゃん、遠くから手を振ると、振り返してくれてかわいいです〜!」

「お散歩でみんなでバギーに乗りました
 風に当たると気持ちよさそうでした!」

「リトミックで、音に合わせてマラカスを振り、お座りしたその場でくるくる回ってました!」

先生毎日手書きありがとうございます!

毎日の姿は写真でもお知らせしてくださり、
同じ0歳児のクラスメイトとの関わりも見られ、
その姿を見てキュンキュンしています。

●家庭での変化に共感してくれる

毎日の連絡帳では、お迎え後からの生活(ミルクや食事、入浴や排泄の時間)のシェアのほか、
興味関心を持ったことを自由欄に書けます。
そこに先生が反応や共感してくださるのはとても嬉しいです。

イラストで表現してみたこともあります!

余白多めなので、絵を描きたくなる!


鼻詰まりが酷かった時は、服薬しての変化を都度伝えることで、園での様子も細かく教えていただけて安心しました。

また、歯が生えていないのに三回食の目安の硬さや食材に進んで良いか悩んだ時も
「これまでの食材や硬さでよいし、量も多くなくて良いので、まずは習慣作りしてみましょう」と提案してくださり不安が軽減されました。

次女の日中の様子や、給食の食べ方や量など
継続して見てくださっているからこそのアドバイスがとても心強いです。

●保育士からの積極的提案が嬉しい

寝返りやお座りが他の子より遅めだった次女、
昨日担任に言われたのは、

「次女ちゃん、ずり這いで前に出たがったり、お尻を持ち上げたり、かなり動きたそうにしてるので、よかったら今日から、オムツパンツタイプ試してみたいと思うのですが、お母さんよろしいでしょうか?」

※お世話になっている園は、
オムツを園で準備&破棄してくれます!神!

こちらからの質問だけではなく、
次女の様子を見た上での積極的な提案を貰えることは、親としても安心感があります。

●まとめ

育児において、判断に迷ったり、情報に左右され自己判断に陥りがちなところも、
都度育児のプロに相談やシェアできることは安心感に繋がります。

また、次女なりの変化をつぶさに見ていてくださるからこその提案や共感は、信頼感が増し、
お任せして良かった!と強く思えます。

夫も私も実家が遠方で、親族にはシェアできない育児。保育園のおかげで「チーム育児」ができることがとてもありがたいです。

我が家には欠かせない存在だと改めて感じました。

先生、これからもよろしくお願いします!


▼こちらもよろしければご覧ください

保育園預けることに葛藤した話


慣らし保育の記録①〜③


育休プチMBA®︎writersとして寄稿したブログ
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