ロードバイクを始めたのはコロナ最盛期の2019年12月。
きっかけは、スケボーで琵琶湖一周（約200km）という目標を立てたけど、その予行練習の浜名湖一周（約65km）がきつ過ぎて、もっと楽に回りたいと思ったから。

ジモティーで中古のロードバイクを買った翌週に2日かけて琵琶湖を一周。3週間後には、年末年始休みをall inして四国一周した。

その後は1年半、狂ったように週末自転車旅行に出かけ、ロードバイクで走った道は以下の通り。

結果、世界一周旅の目的の1つにもなったロードバイク旅の魅力をアピールしていこうと思う。

ロードバイク旅の悪いところ3選

1. とにかくお尻が痛い

1日5-10時間くらい自転車をこぐ。
何回か乗ってると慣れてくるが、初めの数回は信号で止まる度”もうサドル座りたくない”ってなります。
尻パッド？？必須ですが気休めです。

2.燃費が悪いしメンテもかかる

自転車ってエコでしょ？？って思っている方、、、大間違いです。
人間ほど燃費の悪いものはありません。
50km先の目的地に、自動車ならワンコインガソリン課金すれば連れてってくれますが、人間は水分、間食のカロリーメイト、ご褒美のデザートなどまあお金がかかります。
それに目的地がないとペダルを漕ぐ気にすらならないので、モチベのメンテも必須です。

3. 小野田坂道（弱虫ペダル）にはなれない

ロードバイクというと”弱虫ペダル”じゃんといわれる。
やる前はクライマーとしてゴリゴリ山を登る主人公たちに憧れるが、5分で山のキツさに絶望する。
100m登るだけでもキツいから。現実は。

ただ、その先に山がないと物足りない世界がある。
ロードバイク界隈では有名人のShihoさんという方の「山は性癖です」という言葉のセンスは芸術だと思う。

ここまで読んでいただいた上で、「でもなんか楽しそうだな」と思っていただいた方。
次回、本気で魅力をアピールするので読んでください！！！