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はじめることに しました!

初衣装展が開催されてから、もうじき1年が経とうとしています。

展示を機に、これまで撮りためた衣裳の写真を整理したり、素材を記録したり、
作品と向き合うと、不思議な感覚につつまれます。
巣立った子どもとの思い出ばなしが弾み、
遠くに流れていった時を たぐり寄せているようでもあり、

そうかと思えば
新たな作品のアイデアが湧く予感に
ワクワクしてみたり。

そんな気持ちを誰かに話すように、少しずつ
このnoteに綴りたいと思います。

衣裳を作ったり、絵本を作ったり、生地をデザインしたり、
舞台セットを作ったり、イメージを形にする仕事の中で生きています。

はじめまして、皆さま、こんにちは。
Aki といいます。いろいろな形をつなぎ合わせて、色を重ねていく作業が好きな私です。どうぞよろしくお願いいたします。


これまで、12年間で作ってきた衣裳やヘッドドレスは100点以上。
その作品を集め、初衣装展が開催されてから、もうじき1年が経とうとしています。

チャラン・ポ・ランタン初衣装展 「12年コレクションセレクション」 に
お越しいただいた皆さまありがとうございます。
作品を発表の機会は、とても刺激的で、
期間中、皆さんの感想をじかに受け取れる、喜びで溢れる毎日でした。

チャラン・ポ・ランタン初衣装展 「12年コレクションセレクション」 新宿ルミネ0 ロビーにて 2021/12/22〜30  Photo by Masayo


曖昧な言葉のパーツを繋ぎ合わせ、イメージを膨らませることから、
私の衣裳創作は始まります。
そして、膨らんだ構想を外に出し、形を作っていきます。
想像と創造を行ったり来たりしている間は、イメージは、膨らんだり、しぼんだりを繰り返します。
そして、最終的に仕上がった形が外に出ることになるわけです。

“外に出た形や色が全て” ではあるのですが、
ワクワク!やドキドキは、制作過程にあります。
(もちろんハラハラが、これに加わる)

曖昧な言葉のパーツを繋ぎ合わせ、
イメージを膨らませることから、始まった創作。

今度は、
仕上がった作品を、言葉を繋いで、文章にしてみようと、このnoteを始めることにしました。

いろいろな形をつなぎ合わせて、色を重ねていく作業が好きな私です。
言葉をつぎはぎして、文章を書いていこうと思います。

どうぞよろしく♫



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