本日は、
日経平均やTOPIXも結構上昇しましたが、
それもあってか、

私が保有していた銘柄の内、２銘柄について目標株価へ到達した為、売却しました。

売却した銘柄は、次の２銘柄です。

・マブチモーター 株
・サンゲツ 株

マブチモーター 株については、
短期投資目的で保有していましたが、

前日の終値から後数円の上昇で目標株価に到達という状況でしたので、

今日には到達するかな？と思ってました。

無事到達できて良かったです。

ちなみに、この銘柄は、
2023年（令和5年）8月14日の始値：4,380円で購入（年末に株式分割したので分割後で考えると4.380円÷2=2,190円）しましたが、

目標株価へなかなか到達せず、
本日ようやく到達。（笑）

保有期間は、
本来の私が軸とする短期投資の考え方においては結構長期保有となる、148日（半年やや手前）でした。

しかし、
その間は上昇したり下降したりと上下に値動きしたものの、その考え方での最初のナンピン買いすら行うこと無く、

最初に買った株数のままで
ゴール（本日）を迎える事となりました。

ちなみに、
その間の途中で、値が下がりそうだから下がったら買い戻そうとして売ったところ、下がることなく上がってしまい（笑）、

慌てて買い戻したという経緯があります。

その為、平均取得単価がややおかしな価格になってしまっていました。

尚その場合でも目標株価は変更しません。

その為に、今回のこのマブチモーター 株での利益は、通常の短期投資目的で想定する利益率よりも少ない率となりました。
（しょうがないです。良い経験と考え今後に生かせば良いです。笑）

ただ、
保有期間がやや長期間になってしまったものの、半期分の配当を受け取れましたので、半年分の配当＋売買利益と考えると、

まあ上出来の結果となったと思います。

続きは後程・・・

今時点の保有銘柄は次の通りとなります。

◎短期投資目的の銘柄
・住友電気工業　
平均取得単価 1,751.00円　

・竹内製作所　　
平均取得単価 4,643.75円

・ＳＵＢＡＲＵ　
平均取得単価 2,586.75円

・エフシーシー　
平均取得単価 1,805.00円

・本田技研工業　
平均取得単価 1,475.00円
→　この銘柄は、本来私が軸とする考え方での買うタイミングでは買っておらず、年明けた昨日買いました。

しかし、目標株価は、本来のタイミングで
買った場合と同じです。

なお、買わなかった理由は、その当時、資金のほぼ全てをその他の株式で持っており、この銘柄へ回す資金が無かったからです。

年末にJT（日本たばこ産業）株を全て売ったので、その資金で昨日買いました。

◎長期投資目的の銘柄

・日本電気硝子　　　　　
平均取得単価 2,699.14円

・エクセディ　　　　　　
平均取得単価 2,562.05円

・武田薬品工業　　　　　
平均取得単価 4,114.00円

・JT（日本たばこ産業）　
平均取得単価 3,760.00円

その他（当初は短期投資目的
　→　長期投資目的　へ変更）

・旭化成　　　　
平均取得単価 998.00円

以上、短期投資目的5銘柄、
長期投資目的（4+1=5銘柄）保有中です。

本日は、

日経平均が、本日の終値ベース と昨日の終値ベースを比べて、1.16％のプラス。

ＴＯＰＩＸが同様に比較して、
0.82%のプラス。

私の投資資金（保有全銘柄＋現金）は
同様に比較して、0.27％のプラスでした。
（売却の譲渡税を控除し、含み益に対する税控除前）

また本日は、
サンゲツ 株を全部売却したのですが、

この銘柄の目標達成はまだ先と考えていましたが、意外に価格上昇してビックリしました。

ちなみに、
目標株価は3,159円でしたが、それを越えた後も上昇しそうに思ってましたので、売却をもうしばらく待とう。と考えてましたが、

売却後に買う銘柄を検討していたところ、
年末頃に売却したJT（日本たばこ産業）株に着目し、
こちらへ乗り換えることにして、サンゲツ 株を3,185円で売却しました。

そして、本日急遽買ったJT（日本たばこ産業）株ですが、この株を私は年末に全部売却したのですが、

実はその売却理由は、前述のマブチモーター 株と同じで、下がったら買い戻そうと思っての売却でした。

つまり、
JT（日本たばこ産業）株が配当落ちをきっかけに下がって行くと予想してましたが、復活して上がってきました。（苦笑）

その後、買おうかどうしようかと思案を継続しつつ、価格動向を様子見してました。

サンゲツ 株もJT（日本たばこ産業）株もどちらも「長期投資目的」と考えているので、

今後の伸びしろを私なりに検討した結果、サンゲツ 株を売却してJT（日本たばこ産業） 株を購入することにしました。

ただ、今後に新たな「短期投資目的」銘柄の買い場が来るので、その買い場で買えるように、多少の購入資金を残しておくことにしました。

JT（日本たばこ産業）は、
私が軸とする考え方での「長期投資目的」で保有しますが、

目標株価、保有予定期間、万一価格が下がった場合の
「守りのナンピン買い」の考え方を、下記に書きます。