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続:看板を貼ってみようと思います

こんにちは!訳アリ投資家タケダです。

先日、とある戸建てに看板を貼ってみたことをブログに書きました。

看板を貼って2週間くらい経ちましたが、来ました!電話。

看板用の電話番号

前のブログにも書いた通り、看板の電話番号は新しく格安SIMを購入しました。もともとのSIMと同居させて、スマホをデュアルSIM化しています。

簡単に言えば、2つの電話番号から電話をかけることができます。

かかってくる電話も2つです。普段使いはUQモバイル、新しいのはLINEMOです。

着信するとどちらの番号(というか、どちらのキャリア)で着信しているかが表示されます。看板に書いた電話番号で着信すると「LINEMOで着信」と表示されます。

これは結構大事なポイントで、これがあるから
普段のだら~っとした声でLINEMOの電話に出ることはありません!

とおりがかりのおばちゃん

とある夕方に初めて「LINEMOで着信」が表示されました。

相手は声からは50歳くらいの女性でした。
開口一番、この家を見せてもらえないかとのことでした。

この戸建てのある駅の近くに実家があり、少し先の駅から母親の介護で時々来ているようです。電車の車窓から「貸家」の看板が見えて興味を持ってくれたようです。

聞けば、往復するのが大変なので近くに家を借りようとマンションを探していたようですが、戸建てなら尚良いと思ったそうです。

娘さんが僕と同じ埼玉県に住んでいたことがあるようで、埼玉話しでも盛り上がりました。

肝心の内覧はというと

さて、電話の目的は貸家の内覧希望でした。

恥ずかしながら、看板を設置しただけで内覧は自分でしてもらおうと思っていました。

夕方といっても6時前。1月の6時は暗いです。しかも女性ひとり。

ひとりでは怖いから誰かきてもらえないか?というので、困りました。。。
苦肉の策で、隣に住む入居者(ここも僕が貸しています)に突撃してもらいました。普段僕がやり取りする入居者は不在で、同居している方が応対してくれましたが、内覧はやんわり断られました。

結局、日を改めることになりました。

後日電話がきて、今回の話は無かったことにという断りの連絡でした。

内覧できなくて不審に思ったとかではなく、計画と合わないという考えに家族内でいたったようです。

正直なところ、僕の戸建てを内覧していたとしても住んでくれた可能性は低かったと思っています。話しぶりから、もっと整った家を想像していると感じたからです。

まとめ

看板の効果はありました。

でも応対の準備ができていませんでした。

お隣さんに最初から依頼するか、
セルフ内覧のみとするか決めておくべきでした。

ここは反省。セルフ内覧のみに決定しました。
一人で内覧できないような人はこの家には住めないとの考えです。

方針が決まればあとは実行あるのみ。

またがんばります!

ではまた!


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