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お隣さんにあいさつをしたら、塀の越境の話になりました涙

こんにちは!訳アリ投資家タケダです。

群馬県で戸建てを購入しました。
僕は隣地へ「自らあいさつする派」です。
今回も決済を済ませたその足で手土産をもって行ってきました。

並びの3軒に行きましたが、2軒は留守。1軒だけ挨拶ができました。

あいさつする派、しない派

大家さん仲間に聞いてみると、
「自らあいさつする派」←僕はこれ
「会えばする派」
「かかわらない派」

などなどいろいろなスタイルがあるようです。

かかわらない派の方からは、お隣さんから知らなかった苦情を言われたり、おせっかいを受けたりが面倒だと聞いたことがあります。

単純に、話が長いとか、気を使って話すので疲れるということも聞きます。

僕はできるだけ近所のことも知っておきたいのと、偶然会ったときに不審者を見る目で見られるのが嫌なので、早めに自分を知ってもらう目的でいきます。

個人的にはどっちも正解だと思っています。
無理にやらなくても良いかなレベル。

今回訪問したお隣さん

購入した家は再建築不可なのですが、お隣さんの土地を購入できると再建築可能になる可能性があります。逆(お隣さんが僕の土地を買う)も同じです。

なので言ってみればお隣さんとは一蓮托生です。

玄関がわかりにくい家だったので周囲をぐるっと歩いたら、テレビを観ているお隣さんといきなり目が合いました。窓から挨拶する初のケースでした(笑)80歳くらいのおじいちゃんでした。

一通り話したところで、「そういえば」とお隣さんが塀を指さしました。

一緒に外に出て塀の前に行ったら、「前に住んでた人にも言っていたが、塀が少し道に出てるんだよ」とのこと。確かに反対側のお隣さんの敷地の境と思われる線を延長していくと、買った家の塀は斜めに道側に出ています。この道は並び4軒の共有です。

よくあるのは塀の端を延長すると、隣地の塀の端と一直線でつながる感じです。それと比べると、確かに今回は塀の並びが少しくの字です。


はみ出ているイメージ

越境を解消します

実際はお隣さんは目くじら立てて怒っているわけではないです。
前の住人には梨のつぶてだったのでこの機会に言いたかったみたいです。

実は他に諸事情あって塀を壊すことは事前に決めていました。その分は売主さんに値引きしてもらっています。

お隣さんにはその工事によって解消すると伝えました。
長年のわだかまりがスッキリしたようで、上機嫌で帰っていきました。

まとめ

今回は偶然塀を壊すことが決まっていたので安堵しました。

古い家は何代も前の住人の暗黙の了解で地域が運営されているケースも多く、複数の苦情を言われるリスクも少なからずあります。

近所の方にとって、あいさつはその絶好の機会でもあります。

そういうこともあるので、積極的に交流しない派の考えも理解できます。

では今回のあいさつで得たものとしては何があったか?ですが、
近所の方々のこと、近所の不動産の動き、お隣さんが自分の土地についてどう考えているか、など、今後役に立ちそうなことが聞けたことかなと思っています。

皆さんはご近所へのあいさつはどうされていますか?ぜひ教えてください♪

ではまた!

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