フォーク世代必須。オヤジCコードについて、一旦まとめてみた。
この記事を書いた人。
武田 展明。
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オヤジCコードってのは、僕が勝手につけたネーミングです。
ディフォルトをC/Gで押さえる考え方の事。
色々コメントを頂いたので少しまとめてみました。
↑こちらです。
各種SNSでショート動画を上げたのですが、沢山の方に観ていただき
コメントも多数頂きました。
以下、コメント抜粋
昔の教本はほとんどC/Gだった
吉田拓郎さんがこれやってた
ジョンレノンがこれだった
響きがかっこいい
フィンガーピッキングに便利
これが正式なCだと思っていた
最初に見た本がこれだった
いや、これこそが基本だ
フォーク世代位はみんなこれ
これ以外のCは弾けない…
沢山のコメントから本当に少しですが抜粋しました。
C/Gに慣れている方は上記のような意見が多かったです。
フォーク世代の方が多い様な印象ですね。
一方で
C/Gを基本とするには違和感が少しありますねー
という意見もありました。僕もこの意見です。
とは、いえC/Gが悪いわけではないし、Cコードの中の1つであることは間違いないです。
ギターを深く考えたいならば、響きや役割、コードの作り方やルールは知っておいた方がいいです。
コードのインターバルやルートの重要性、転回系などを知るとコードワークに幅が広がるので、色々やってみてほしい。自ずと、コードブックのコードフォームの意味も理解できるだろう。
昔の教本におけるC/Gは、フォークやカントリーなどその世代で頻出した
コードを紹介したんだろうなぁ、というのが推論だったのですが、コメントを見る限り、あながちハズレでもなさそうだなってのが現在の感覚です。
しかし初心者が混乱しないように、動画の最後で僕なりにCコードを簡単に纏めておいたので、参考になれば何より。
では、また。
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