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参加ノート|田口一成のBORDERLESS TALKS #03 「心に起こる”モヤモヤ”の正体 Shin Sekai Inc.」

【日時】6月10日(水) 19:00~20:30
【方法】オンライン(YouTube)
※公開されました
 https://youtu.be/M0xmUzThZws

4/16放送のカンブリア宮殿に出演されていたボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんがボーダレスグループの起業家たちと一つのテーマを掘り下げる「BORDERLESS TALKS」。参加者と共に考えるトークライブ。

登壇者

Shin Sekai Inc. 代表取締役社長 坪田勝志さん
1993年、兵庫県尼崎市出身。大学時代にフィリピンへ渡航した際、自分の目でストリートチルドレンを見た事がキッカケで、「世の中に対して影響力を持った人間になりたい」と経営者という生き方を志す。2018年、リクルートキャリア社を退職し、フィリピンの介護人材育成事業を行うなど、フィリピンの貧困問題に貢献できる事業を模索していた中、社会起業家の養成所「ボーダレスアカデミー」に入学。自分で手探りにやるよりもボーダレスという環境を使った方が圧倒的に早いと思い、ボーダレスでの起業を決意。

参加のきっかけ

ボーダレス・ジャパンの田口一成さんの企画されるオンラインイベントに何度か参加していて、今回はタイトルの「モヤモヤ」に引っ張られるように参加。

トークから

坪田さん、会社に入って先輩からいろいろ教わりながら仕事を進める中で、これで会社でやっていけるのかもしれない。だけど自分の目指したい姿とのズレ(違和感、モヤモヤ)を感じてしまう……

「死」をどこかに意識、自分の目指したい姿に向けて動き始める。

田口一成さん、小さな嫌なことの積み重ねが「変えなきゃ」に繋がる。

あのときもっと説明が必要だったかもしれない。
誤解を生んでいるのも自分が悪い。
13年積み重ねてる。
創業期のご自身のある経験を汚点として、それを絶対にしたくないと…

失敗とは?
やめるまで成功の途中

フランスの著名な社会投資家が「どれくらい失敗した?」と問う。
失敗した人が評価される。

坪田さん、自分の人生に自分で勝手に意味づけできるのが人間ならでは。

自分の家族を幸せにしたいとか、大きい小さいではない。

問い「幸せに働いてる人ってどういう人?」

・誰かの役に立つ
・好きな人と働ける
・夢中になれる
・没頭できる
・ニコニコしていられる
「他人と比較しない人」

人間の能力、所詮変わらない

成功の扉重い

田口一成さん
100%成功の確信ないとはじめない
80%だと何かあったときに次の扉を探してしまう

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