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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2021年6月の記事一覧

DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実

【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。 https://shareboss.net/about/ 2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX) の相談を受けるようになって、今はアドバイザーみたいなのを含めて10社くらいお手

息をするように書く文章も時間とともにかわる

編集の仕事をはじめたばかりの頃、よく編集長にいわれていたのが「さやかさんのつけるタイトルは黒くてぎゅっとしてる」だった。 漢字、しかも画数多めの漢字を使いがちで、よくいえばきっちりしてわるくいえばかたくるしい文章が得意だったわけだけど、それは子育てメディアのコンテンツを編集したり、担当のライターさんと主にメールで関係性をつくりフィードバックをしていくにあたっては、まったく向いてなかった。 異動当時は、えーー社外の人のメールに「!」とか、顔文字いれたり、そんなゆるい言葉づか

動画世代のわたしたちが、noteを書き続ける理由

同い年の仲良しnoterである武田ひかくんと、5億回くらい討論したであろう内容がある。 『今の10〜20代が、noteを書き続けるのめっちゃむずいよね』 理由はいろいろと交わした。 そのいち、『経験値』。20年間生きてきた人と、30年間生きてきた人とでは、持っている材料が全然違う。材料が揃わなきゃ料理ができないのと同じで、何か自分の中に大きな経験がないと文章を書くのは難しいと感じてしまう。 だが、若さを武器に書ける内容はいくらでもある。いま流行っているコンテンツ、Z世

noteと書くことの効能

わたしは本を読むのが好きだ。そして、それ以上に文章を書くのが好きだ。 書くことは、自分の考えや意見を明確にすることができるし、思考の整理にもなる。頭の中が整理されると、自分の想いを正確に表現できるようになり、言葉の精度もあがる。 たぶん、この言葉の精度を保つために、日々noteを書いているのだろう。 最近は、疲れが度を越えてくると、頭の中がとっちらかってしまい、自分の想いがどこにあるのか判らなくなる。 日々の出来事をnoteに書くことで、わたしは日々の出来事をどのよう

「なぜ毎日書くのか」について考えてみた

毎日、noteを書くのが日課になっている。文章を書くのが楽しいし、今日はどんな文章を書こうかと毎日ワクワクしている。もはや完全に「書く」が生活の一部となってしまった。 noteではエッセイを書くときもあれば、心の内側について書く場合もある。毎日更新をはじめた当初から書く内容はその日の気分によって変えていて、たくさんの種類の文章を書きたいと思っている。 でも、今日はエッセイを書いていたかと思えば、突然方向転換をして、心の内側を書く場合もあるから思いつきで行動するってのは少し

「量は質を凌駕する」は本当らしい

noteを初めて 2ヶ月。 Noteの運営を上手にやっている人が 共通して言っていたのは 「毎日、記事を書くこと」 なぜなら 「量は、質を凌駕するから」 最初は、 「うそだぁ」 って思った。 当時は、まだ Life storyだけを書いていて 1つの記事を 書き終えるのに 3日はかかってた。 1日1記事って 急いで書くことになるし その分、 思考も内容も浅くなる。 毎日、記事を書いている人でも 1記事300文字とかで 終わっている人もいる。 「これ、誰が読