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いつ波がくるか分からない時代だからこそ好きなことを書いておこう


※今回の記事はnoteユーザーの皆さんへのスペキュラティブデザインです


noteから生まれた話題の人、といえば誰を思い浮かべるでしょうか。

例えばヤマシタマサトシさんが今月のイチオシnoteクリエーターで紹介されてから一気に人気が出たnoterしりひとみさん、オオゼキ記事によって話題となったオオゼキようこさんことまつしまようこさんもその1人ではないでしょうか。

どちらもヤマシタさんが関わっていると記憶していますが、他にもnoteから著名人や人気noterになった人はいると思います。


最近、ツイッターなどSNSでいろんな情報が流れてきます。特にnoteにどんなことをどんな風に書けばいいのか、といった情報も多く目にするようになりました。例えば最近出版された田中 泰延著「読みたいことを、書けばいい。」やヤマシタさんとうすいよしきさんお二人のnote記事も参考になると思います。

で、僕の意見と言えば、脳が追いつかないほど毎日書くことで、自然とオリジナリティは醸し出してくると思っているし、

コンペのように、その分野で信用度の高い第三者に認められることも重要だとも考えています。noteと言えば「お題記事」で賞をもらうことでnoterとして評価や信頼を得るという手段もあると思います。

ヤマシタさんもうすいさんも「その人に合った記事の書き方をすることが重要」だと言われています。僕もその意見に大賛成です。


でも1つだけ、個人的にお勧めしたい書き方があります。それは

「本当に好きなことを書いていく」

ことです。

一見当たり前に聞こえることですが、これがなかなか難しいのです。noteは記事を書いたりnote編集部のお勧めに選ばれると「褒め」てくれます。

この褒めてくれる仕組みに救われている人も多いと思います。しかし、また褒められたい、多くの人に読んでもらいたいと思うのは人間の性だと思います。

初めは好きなことを書いていたけれど、だんだん「読まれるための記事」を書くようになった人も多い気がしています。さらに一度くらいは読まれそうな記事を書いてみようとしたこともあるかと思います。

でももしその記事がバズって、あなた自身にとって「あなたらしくない記事」が多くの人に求められるようになったどうでしょうか。確かにそこから自分らしさを見つけてガンガン記事が書けるようになったとなれば最高だと思います。でもそれを継続するのはとても難しいことじゃないかなと思います。

僕自身5分でブツ撮り記事(有料記事)が少しだけバズった時に「また多くの人に読まれたい!」と思い、迷走してしまったことがあります...。

同じような記事を書いても当たり前に読まれないですし、徐々に辛くなっていきました。その後、写真家の幡野広志さんの個展レポ記事を書いたことによって「誰かのためにnoteを使いたい」という思いが生まれ、最近になってやっとnoteが楽しくなってきました。このことについては下の記事に書きました。


これだけSNSが発展し、多くの人が情報と触れられる、そして拡散できる時代になったからこそ、いつ自分がステージに上がっても良いように普段から準備しておくことが重要だと考えています。


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竹鼻良文/TAKEHANAKE

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