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知り合いが見ていると思うと、noteは書きづらい。【前編】

 ネットではなく、リアルで関わっている友人に私のnoteアカウントを話す機会がありました。
 話す機会というよりも、自分から言い始めたみたいなもんですが……笑

 ネットを触り始めたのは中学生の時ですが、リアルの人にネット上の自分を見せるのは生まれて初めての経験です。
 なのでちょっとソワソワしています……違う側面の自分が見られていると思うと、ちょっと恥ずかしいですよね。

 このnoteも友人が見ると考えていたら、書く時点でドキドキします。 

 そんな私の経験談による、リアルの知り合いにネットのアカウントを教えたらどうなるのか? という話を書いていきたいと思います。

 話した友人は2人いまして……名前はMちゃんとAちゃんにしましょうか。
 2人ともなると長くなってしまうので、今回はMちゃんの話だけを書いていきます。
 まさかの二部構成……ご了承くださいませ。

Mちゃんに話した経緯

 Mちゃんと話していると、3連休の予定についての話題になりました。
 私は予定が無かったので、Mちゃんの話を聞きます。
「何か短編小説の新人賞に応募したいかな」と話しており、私は
「偉いなぁ……」と呟くように相槌していました。

 Mちゃんも小説家を目指しているので、互いの小説を読みあったり感想を言いあったりしています。

 ここで「私も負けてられない!」というプライドが出てしまい、私も何かしら創作の予定を入れようと思いました。
 ただ当時も小説を書くのに疲れていたので、短編も書けない状態です。

何か言いたいが、執筆は出来そうにない……。

 そこで! 思いついたのがnoteの事でした。
「私はnote書こうと思ってるんだよねぇ~」と話すと、Mちゃんはビックリしていました。小説家志望とは言ってましたが、noteを始めた事は伝えていませんでしたからね。
 スマホで私のnoteマイページを見せて、ちゃっかり宣伝もしました。

 年末にした毎日投稿も言うと、Mちゃんが褒めてくれてつい嬉しくなっちゃいました……♪
 ……まぁ2月は全くと言っていいほど投稿しなかったんですけどね。
 3連休も投稿しませんでしたし。

 そのような流れで、Mちゃんにnoteを知ってもらう事になりました。
 ですがnoteをチラリと見せただけなので、今も見ているかどうかは分からないです。
 明後日ぐらいにまた会うので、その時に話すと思います。

〇ペンネームについて

 ちなみにですが、この『竹春雪華』のページをサラッと見せた後に
「へぇ~、本名でやってるんだね」
 と言われました。
「いや違うよ!? ペンネームだよ?!」
 とすぐに訂正しました。ヒヤッとしましたよもう……。
 でも、この名前だと本名でもおかしくないですよね。

 少し(ネットで)調べたところ、『竹春』という苗字は存在するらしいです。私は完全に創作のつもりでこの名前を作ったので驚きました。
 しかも10人しか居ないという超レア苗字……ちょっと会ってみたいです。
 もちろん私の本名ではありません。あくまでもペンネームです。

まとめ

 さて、Mちゃんは私のnoteを読んでくれているのでしょうか……。
 最初に恥ずかしいと書いていましたが、やはり見てほしいという気持ちの方が強くなってきます。
 しかし見られていると思うと、リアルの知り合いを意識してしまって自由に書けなくなっちゃうんですよね。
 ある種のジレンマなのかもしれません。

 Aちゃんの話はまた明日!
 その時に、リアルの知り合いにnoteアカウントを話した事による影響について詳しく書いていきます。

 それでは、また明日。
 以上、竹春雪華でした~♪

 追記

 後編はコチラになります。

 良ければどうぞ♪



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