朝活で掃除とお金の勉強。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今日は3連休2日目です。
週初めに娘がインフルエンザにかかり、家族で出かける事が出来ません。
なので家で読書をしたり子どもたちとゲームをして、おうち時間を過ごそうかと思います。
出席停止期間までは、我慢です。
スイッチで遊ぶ任天堂の株主!なんてね。
そして今日は20時半に寝て3時半に起き、朝活です。
夜勤では出来ないので貴重な時間です。
家の掃除を静かーにして、動画で意識定着の勉強です。
今日はくらまさんの動画。
お金=生活の土台。
まさにそうですね。
生きるということはお金を消費することだと言われています。
お金でミスをすると、心も体も生活も悪くなっていきます。
分かりますねー。
その為には、まず100万円を貯金せよと。
100万円があれば、日本国民の全体65%には入ると言われています。
うちの娘たちは、小学3年の長女が300万円・1年の次女が250万円資産を保有しています。
子ども手当と入学祝い、お年玉をコツコツと入金して行きました。
私たちからのお年玉は現金ではなくプレゼントであげています。
コツコツ入金がお年玉代わり。
現金の他にも投資信託とETF、先ほど書いた任天堂を始めとし優待のある日本株と米国株を保有しています。
詳細は以下の記事で執筆しています。
同世代のお子様を持つパパ・ママさんの資産形成の参考になれば幸いです。
先日、年金に関する国民の意識調査をした動画を見ていました。
すると、高齢者のほとんどが年金が足りないと言っていました。
生活水準が収入とともに上がっていき、首が回らない状態になっているのでしょう。
収入が上がっても生活水準は学生時代のお金が無いなー!と言っていた時と同じ水準で過ごすのがベストです。
そして、何よりも重要なのが・・・
国や他人に期待しない事。
まさにそれです。
これは子どもたちにも一番伝えて行きたい。
困ったら誰かが何とかしてくれる。誰かが自分を助けてくれる。
から自分で何とかする。に切り替えていく必要があります。
ユダヤ人にお金持ちが多い理由の1つに、国や政府に期待をしない国民性が挙げられています。
GAFAMをはじめ、世界的なIT企業の経営者のほとんどがユダヤ系の方であることが分かります。
そういった方々の心情や、書物から学ぶ姿勢が後々の富を得るための
手段であると言えるでしょう。
とにかく学びは必要です。
他人が自分の思い通りに動いてくれる保証はありませんからね。
そして、他人に期待すればするほど期待が外れた時のショックやストレスは計り知れません。
資産運用を始めた時は、地元の銀行に証券口座を開設し、銀行員の言われるがままにファンドを購入し100万円がほぼ溶けてしまう経験をしました。
その時の銀行員に対する怒りはハンパ無かったです。
思い返すと、株式投資や資産運用、節税や入金力を増やすための節約術を本気で勉強するきっかけになったのでありがたかったです。
だからこそ
初めから自分で学ぶ=自分で何とかする。
が非常に重要になってきます。
そしてそれは
自分で何とかする=自己責任。
自己責任と聞くと、ものすごくストレスがかかるように聞こえますが
自分の経験上、他人に期待し期待外れで感じるストレスよりもはるかに小さいです。
何でかというと、自分で納得するからなんですね。
よく、子ども食堂やボランティアの方々のニュースを聞くたびにある口コミには必ずと言っていいほど
・国会議員は何をしてるんだ!
・もっと自治体が・・・
・行政が怠慢。
というメッセージを見ます。
これは、いかに他人に対して過剰に依存しているかと思います。
こんな人はいつまでたっても行動できません。
お金に余裕があれば心に余裕が出来ます。心に余裕があれば
周りに目が行きます。
まず自分自身が自分の足で立ちましょう。
他人に期待せず、自分で生きて行きましょう。
それではまた!
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