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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

いつもは一日の日に氏神様へのお朔日参りをするのですが、昨日はどうしても難しく今朝に行って来ました。
再度先月の御礼と今月もよろしくお願いいたしますと伝えてきました。
6月なので茅の輪が出ていたので、茅の輪くぐりもしてきましたよ。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、デイサービス等の介護サービスを使用している中でのご家族の気持ちのことを書いてみます。

サービスを使用している中で気になったり伝えたいことがあるけれど、遠慮してしまうことってありませんか。

お世話になっている側だし、施設側から悪く言われたり思われたりやりにくくなるのも嫌だし…こちら側が我慢すればよいのかな。こんな気持ちを持たれたことがあるご家族も多いのではないでしょうか。

伝えることは勇気がいることかもしれませんが、遠慮をせずに気になったりしていることは伝えてみるとよいと思います。
直接が難しければ、ケアマネジャーさんを通して伝えていくのも一つです。

勿論施設のスタッフも一生懸命にされていると思います。けれど、ご家族側の気になっている部分のことについて施設側が気がついていないこともあります。

離れた視点から客観的にみられるご家族だからこそ気づけることもあるはずです。

伝えることはよくなっていくために必要なこと。

最終的にはそのことが親御さん、ご家族、施設、全てにとって良くなる方向へ向かうことになるのです。そして伝えるということが施設側とのコミュニケーションであったり信頼関係を築いていくことにもなります。

気になることはスルーせずに伝えてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・気になることはスルーをせずに伝えていく

午後からもがんばってくださいね♪

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