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〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜


現役で介護士をしながらセラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログにご訪問くださり、ありがとうございます。

今日も介護に関わっていく上で少しでも楽な気持ちでいられるためのことについてお伝えをさせていただきたいと思います。

参考になれば幸いです。

12月に入り朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。11月は割と暖かかった印象なので気温の寒暖差で体調不良へもつながりやすい時だと思います。皆様もご自愛くださいね。

では今日のお話へ入っていきます。

今日お伝えしたいことは、周りと比べないということについてです。

皆さまは日々介護をしていらっしゃる中で、周りと比べてと思うことはあるでしょうか?

在宅介護であると周りとの接点が少なくなってきて孤立してしまうといったようなイメージもあると思います。一見すると周りと比べるという部分では、無縁のような感じがしますよね。

けれど今はネットが発達しています。
多くの方がスマホやパソコンを持っていたり、このアメブロのようにSNSをされていらっしゃる方も多いと思います。そうすると周りで介護をされている方などの情報もみることができて、他の人はうまくできているのに自分はできていないと思い落ち込んでしまう。

でもそこは周りと比べなくともよいと思うのです。

例えば同じ認知症の方であっても傾向は似ているとしても症状の出方であったり、その時間帯など色んな部分は人によって違います。

それにどんな状況にあっても、それぞれその時にできることに精一杯対処されてがんばっておられると思うのです。

だからそれぞれのペースがあって、周りと比べなくとも大丈夫だということ。

勿論他の方の様子をみて、参考にしたいなと思うことは取り入れたら良いですしそこはネットを上手く活用していくとよいと思います。

でも周りと比べてどうということは思わなくともよいと思います。

目の前の親御さんやご自身のペースを大切にしながらその時その時に出来ることへ対処していくことが大事であると思います。

【今日のポイント】
・周りと比べないこと

【お悩みの相談も承ります】



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