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【それはあなたにとって必要だから起きていること】

介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人

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今日は夜勤明け後に少しだけ寝て、海を見に。

船が沢山

最近は時間があると自然の中に足を運ぶことが多い気がしています。
横になって目を閉じていると鳥の声など色んな音が耳に入ってきます。それに加えて、太陽のポカポカ陽気で眠ってしまいそうに…

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、「必然必要」の捉え方のことについてのお話。

あなたが介護を担っていく中で起こる色んな出来事。それはあなたにとって必要だから起きているという観方。

それは良きことにしろ、そうでないことにしろ全てです。

それを経験するからこそ気づきがあったり、成長に繋がっていくのです。

私自身の介護のお仕事での役職に就いた時のお話をよくすることがありますが、私はその経験を通して自分の弱さをさらけ出すということをしました。

それまでの自分はとにかく周りのスタッフに弱みをみせることができなかった、正確に言えば弱い姿をみせることがかっこ悪いと思ったり嫌だったのです。

役職者たる者、どんなこともパーフェクトにできないといけない、それができないのはダメだと思っていて周りに頼ることもせず全部を自分で抱え込んでしまっていました。

その結果、心身に不調をきたす状況にまでなり仕事に行くのが怖いと感じるまでになりました。

今振り返っても当時は精神的にもかなり不安定になっていて、よく眠れなかったりお恥ずかしい話ですが職場の人たちの前でもよく涙を流していた気がします。

けれど、私はこの経験を通して

助けてほしいとかは、助けてほしいということ。
一人で抱え込まないこと。
弱さもさらけ出すこと。
周りを頼ること。
逃げることも勇気であること。

色んな気づきがありましたし、それまでの自分の中にあった概念も随分変化しました。

でもその当時すぐにそう思えた訳ではなくて、少し落ち着いてから分かりました。でも自分にとっては必要なことだったと今はよく分かります。

今介護している中にも大変な状況にいらっしゃる方もいらっしゃると思います。渦中の中ではそれに対処することや越えていくことで精一杯なはずです。

でもそれはあなたにとって必要だから、必要なタイミングで起こっているのです。そして経験したことが先で必ず活きてきます。

一つの視点として、心に置いていてもらえると幸いに思います。

【今日のメッセージ】
・必然必要の視点でみる

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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