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親の介護を通して自分自身のキャパが広がっているという捉え方

今日もご訪問、ありがとうございます。

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

連日猛暑日が続きますね。
今日静岡県では、41.1度を記録したそう。
日差しにあたっているだけでも体力は消耗します。
中々難しいかもしれませんが、外での用事は朝の早い時間から夕方涼しくなってからがよいかもしれませんね。

それでは、今日のテーマへいきます。

今日は、介護をしていく中でストレスなく向き合うための一つの捉え方をお伝えしたいと思います。

今日は、「親の介護を通して自分自身のキャパが広がっていく」ということについて。

介護が始まると色々初めてのことに遭遇することとなります。それは制度のことであったり、介護の介助だったり技術的なところ、日々の親との接する上でのこと(感情等)であったり。

分からないことが盛りだくさん、でも次から次へと対処しなければならないことはやってくる、親との日々の接点でも感情的なことも増えて、ストレスが少しずつ溜まっていくという状況。

そのままみるととても大変なように思えてきますよね。勿論介護は決して簡単ではないし、楽ではないことは承知の上です。

でも次のような捉え方をしてみたらどうでしょうか。

・この経験を通して、自分自身のキャパが広がっていくいいチャンスだなと

実際に介護に携わることで制度のことなどそれまで知らなかったことも知ることができます。また親と接する中では、自分自身の色んな感情に気づくこともできるかもしれません。

介護に携わる前の自分からは確実に枠が広がっていくのです。

あくまで一つの捉え方としてですが、こうした視点を持って関わることで前向きな気持ちで関わっていくこともできると思うのです。

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