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【ブラックな自分もあっていい〜介護においての心の整え方】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

週末はかなり寒くなるようなので、暖かくしてお過ごしくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は介護をしていく上での心の整え方のお話。

〝ブラックな自分もあっていい″

今現在介護をされている方、既に介護は終わっている方、これから介護が始まる段階にある方、介護への関わり方や状況は様々です。

その介護をしていく中で心の持ち方はとても大切になってきます。

いつも良い気持ちでいられればそれが一番とは思いますが、介護をする中ではそんな時ばかりではありません。時には気持ちが揺れたり自分が嫌だなって思うこと。

相手によくない感情を持ってしまう、又は出してしまう場面も介護をする中では必ずあります。

ブラックな自分…

けれどそんな自分も認めていく。

人は聖人君子ではありません。ブラックな自分も当然にいます。

介護のお仕事を始めた当初の私自身その自分を中々よしとできなくて苦しい時期がありました。

けれど今は、「人間だからそんなときもあるよね」とちゃんと受け入れていけるようになりました。そうするとすごく気持ちも楽になり、そこからの切り替えも早くできるようになりました。

大丈夫、ブラックな自分がいてもそれであなた自身がダメな訳ではありません。そこも自身の一部分。

ブラックな自分もあっていい。

そのように捉えてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・ブラックな自分もよし

昨日はイブ、今日はクリスマス。良き時間をお過ごしくださいね♪

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