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竹美映画評

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アデイonlineからnoteに移行して、自分で書いてみた映画評です。
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2020年3月の記事一覧

竹美映画評㉕ 実は隠れバリキャリ女の暇つぶし?「かもめ食堂」(2006年、日本・フィ…

私よりちょこっと年齢上めのゲイの間では、小林聡美、もたいまさこ、室井滋の主演していたドラ…

竹美映画評評26 疲れた四十路は昭和を夢見る 「異人たちとの夏」(1988年、日本)

バブル期真っ盛りの東京で、少し疲れた四十路の放送作家おじさんが体験した夏の怪談映画。 ht…

竹美映画評㉓ 心が枯れてる時に聞く歌「WEEKENDS」(2016年、韓国)

何かあればデモ、決起集会、籠城(テント張って寝泊まりして座り込みをすること)、声を上げる…

竹美映画評㉒ アメリカ映画における「外国」 「ミッドサマー」("Midsommer”、2019年…

アメリカの人の書いた本を読むと、どこかしらに「世界はアメリカのようになるはずである」と思…