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竹美映画評

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アデイonlineからnoteに移行して、自分で書いてみた映画評です。
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2020年6月の記事一覧

竹美映画評32 尊さを知る人々は赤土の道を一人で進む  『タゴール・ソングス』(日本…

仮設の映画館という企画により、自宅で配信で観た。 インドが独立するのを見る前にこの世を去…

竹美映画評31  永遠の悪役を引き受けたドイツ『コリーニ事件』(ドイツ、“Der Fall …

映画館再開に際し、かなり久々のドイツ映画鑑賞を選びました。観終わって、「わーーー映画を観…

竹美映画評㉚ 身分格差を笑いで乗り越える戦後日本の活気『お嬢さん乾杯!』(1949年…

木下恵介映画の素晴らしさを私一人が独り占めしているような気がして仕方ないので、今日は木下…