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竹美映画評

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アデイonlineからnoteに移行して、自分で書いてみた映画評です。
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#アメリカ

竹美映画評91 悪魔と神がアメリカを再生させる 『The Exorcist: Believer』(2023年…

映画は、異文化や相容れない人々の世界を覗き込み空想するための窓である。 宗教保守主義と自…

竹美映画評70 『パーフェクト・ケア』("I care a lot"、2021年、アメリカ)

アメリカ(追記:いや、どんな社会もそうなんだけど)を外から眺めるということは、どうしても…

竹美映画評69 大人なんだから大丈夫よ!!!『Everything, Everywhere, all at once…

本作は、昨年アメリカで公開されて高い評価を受け、オスカーの賞レースにまで食い込んで来た作…

竹美映画評48   タカ派映画が真実を語る〜『ランボー3 怒りのアフガン』(”Rambo 3…

シュワルツェネッガー、スタローン、あと誰だ、トム・クルーズにブルース・ウィリスは、80年代…

竹美映画評㉒ アメリカ映画における「外国」 「ミッドサマー」("Midsommer”、2019年…

アメリカの人の書いた本を読むと、どこかしらに「世界はアメリカのようになるはずである」と思…