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たけなが つとむ(武永勉)です 私のプロフィールと講師依頼の連絡先です

この記事を見ていただいて、本当にありがとうございます。
たけなが つとむ(武永勉)です。

このnoteでは、自治体など公的機関のチラシについてキャッチコピーを変えることを提案しています。

頼まれてもいないのに、なぜ『勝手に』提案しているのか。その理由を書きます。長くなりますが、よければ読んでください。

その前にキャッチコピーの提供について。


【キャッチコピーの提供について】

自治体やNPOなど公共的な団体には喜んで協力します。
noteの記事で紹介している私が作成したキャッチコピーは連絡をいただければ、無償で提供します。その際にチラシの作り方などについても、少しアドバイスをすることも可能です。
私への連絡はメールでお願いします。
「kohou-oyen@iris.eonet.ne.jp」です。


ここから自己紹介の続きです。

私は兵庫県神戸市在住の58歳。36年間、新聞とテレビの報道部門で働いてきました。その傍ら、後半の17年間は自治体職員向けの広報講座の講師も務めています。また、自治体やNPOなどの広報を研究・応援する「小さな広報研究会」の代表も務めています。
※講師活動は勤務先とは関わりありません。
※このnoteの記事も勤務先とは関係ありません。

今回noteを書こうと考えた背景には報道部門で長年働いたことが影響しています。私は自治体やNPOなど社会的な課題の解決に取り組む人たちを取材し、応援したいと思って(偉そうでスイマセン)ニュース番組などを作ってきました。
その中で痛感したことがあります。

すごいのに、もったいない」という気持ちです。

取材でじっくり話を聞くと「その事業、すごく大事ですね」「もっと広く知られるべきですよね」という事業や活動、イベントがたくさんあります。

例えば介護予防教室。
通うことで健康寿命を延ばすコツが分かる。できるだけ長く健康でいたいという住民にとっても、介護や医療のお金を抑制したいという自治体にとっても大事な事業です。

例えば防災・安全メール。
災害が多発する中で、自分や大切な人の命を守る情報を早く得ることができる。住民の命を守る上で直接の連絡手段を確保するというのは、自治体にとっても重要な事業です。

でも、役所からの情報は住民には、うまく伝わっていない。だから参加者が増えなかったり、理解や協力の輪が広がらなかったり。
「これはもったいない」。
その典型例のひとつが自治体のチラシです。

取材で見たチラシ。
研修講師として教材で扱ったチラシ。
いろんな自治体から相談を受けたチラシ。
合計すると多分、10万枚近くにのぼります。

こうしたチラシを分析してわかったこと。
「思わず参加したくなる」チラシと、そうではないチラシの違い。研修では、この違いについて話をして、キャッチコピーの作り方を説明しています。

思わず参加したくなる募集チラシの作り方
人が集まるキャッチコピーの作り方

こんなタイトルの研修や講座が多いです。
長時間の場合はリアルでの実施が多いですが、90分~2時間程度であれば、オンライン研修もしています。

【講師依頼について】
思わず参加したくなる募集チラシの作り方
人が集まるキャッチコピーの作り方
いずれも90分~2時間程度、あるいは、半日(3時間程度)、1日(6時間程度)の研修講師の依頼を受けております。
講師料は基本は2時間の場合で3万円から(交通費など実費は別途)。
ただし納得できる依頼には、講師料は相談に乗らせていただきます。
メール kohou-oyen@iris.eonet.ne.jp
にて連絡をお願いします。

でも研修や講座では、お伝えするにも限りがある。ならばもう『勝手に』キャッチコピーを変えることを提案してみよう。どうせならビフォー・アフターで紹介したら、わかりやすいよなあ。
こう考えたのが、noteを書き始めた動機です。

もちろん私は自治体で働いた経験はありません。あくまでも外部から取材したり話を聞いたりしているだけです。

事例として紹介しているチラシの事業自体も、個別の詳しい聞き取りはできていません。

集めたチラシをまずは熟読し、Webで調べた上で、これまでの取材・講師の経験を元に「こうしたらどうかな」というのを提案しています。

“ビフォー”のキャッチコピーに込めた担当の方の思いであったり、働いていらっしゃる職場での制限であったり。そういうことに対して、十分な配慮はできていません。

現場の方は一番、事業のことをよく知っている、大切にしている。それを勝手に変えているんだ。申し訳ない」。

こういう自戒は常に意識するように努めています。

あなたが大切にしている事業、悩みながら作ったキャッチコピーを勝手に変えて本当に申し訳ありません。ただやっぱり事業の重要性や意義、大切さが十分に伝わらないのは「もったいない」と思うのです。

参加者が増える。理解者が増える。
その結果、住民と自治体がともに幸せになる

これをチラシやキャッチコピー、つまり広報のあり方を変えることを通して実現したいというのが私の願いです。ご理解いただければ、ありがたいです。

以下は、私の講師歴や著作歴です。
一般市民向けの講座の講師として呼ばれて、そこに自治体職員の方も勉強のために参加するーという形式もけっこうあります。


講師依頼など、私への連絡先

メール「kohou-oyen@iris.eonet.ne.jp」でお願いします。


【講師歴】
<自治体・自治体職員向け研修センター>
愛知県市町村振興協会研修センター
愛知県豊川市
岩手県北上市
京都府向日市
静岡県島田市
東京都特別区職員研修所
東京都公民館連絡協議会
東京都西東京市
奈良県桜井市
兵庫県西宮市

<公的機関>
大阪市生涯学習センター
佐賀県立生涯学習センター
日本財団
日本弁護士連合会

 <NPOや市民活動支援センター>
AAR Japan 難民を助ける会
A-CON
大阪ボランティア協会
シェア=国際保健協力市民の会
ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
東京ボランティア・市民活動センター
とくしま県民活動プラザ
奈良NPOセンター
日本NPOセンター
ボランティアコーディネーター研究集会
八尾市市民活動支援ネットワークセンター
わかやまNPOセンター
和歌山県NPOサポートセンター
 
【著書・連載実績】
著書「こうだったのかNPOの広報」
出版元 大阪ボランティア協会

アマゾンではこちらから

自治体の広報専門誌「広報」で4年半連載
「思わず参加したくなる」募集チラシの作り方など

連絡お待ちしています。


自治体やNPOなど公的な団体には喜んで協力します。▼ここで紹介したキャッチコピーを使いたい(連絡をもらえれば無償で提供します)▼チラシにアドバイスが欲しい▼職場で研修を-など。 連絡先はkohou-oyen@iris.eonet.ne.jpまで。お待ちしています。