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スピードと正確性


何をするにしても我々はこの「スピード」と「正確性」を無視することはできません。そしてこの2つは必ず相反しています。だからこそバランスが肝心で、時と場合によってその配分を調整しないといけません。

例えばゆっくり丁寧に「あいうえお」とノートに書くとしましょう。小学生でも充分できますよね。でも社会に出てお仕事となるとこれをいかに「早く、丁寧に」書くかを求められたりします。"ゆっくり丁寧にミスなく"
は、もはや誰にでもできる事だし、できて当たり前と一般的にはされてます。(とはいえ、丁寧な仕事は素晴らしいです。)今自分がやろうとしている事、やらなければならない事それは「スピードが大事?」「正確さが大事?」もちろん両方大事なのは100も承知です。でもどっちもMAXはかなり難易度が高いし、エネルギーを使いますので自分への負担が大きくなります。完璧主義の人にはこのパターンが多く、疲弊してしまいます。
皆さんもご自身の最適なバランスを見つけて、それをうまく使いこなせるようになれば良いですね。


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