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生成AI時代のエンタメ

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記事一覧

良いいいね。本物のいいね。至高のいいね。いが多いね。

こんにちはJagiです 昨今のSNS界隈といえば、インプレ至上主義。いいねこそ我が血肉。といっ…

Jagi
3週間前
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AIが破壊するレビュー市場:感想がナマかどうかに価値は移行する

こんにちはJagiです 最近誰と、何の感想を語りましたか? スポーツ観戦の感想、映画の感想、…

Jagi
3週間前
5

観戦エンタメは、種目の垣根が無くなり、総合格闘技のようにチャンピオンシップが行わ…

こんにちはJagiです 私はAI時代のコンテンツ市場について研究していますが、現時点で、AIに代…

Jagi
1か月前
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3歩進んで2歩下がるという未来がAIには視えているなら・・・

こんにちは Jagiです 日本人の多くが知っているタイトルのフレーズ。 3歩進んで2歩下がる …

Jagi
2か月前
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裸より恥ずかしい、いいねの履歴に閲覧制限を!

こんにちはJagiです 今回は出会いの春、AI時代の出会いは自己紹介が消滅し、SNS上の第二人格…

Jagi
2か月前
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いいねにパンツを履かせよう

こんにちはJagiです 自分がしたあらゆるSNSのいいねやフォローが、すべて見られてしまったら…

Jagi
2か月前
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クリエイターの才能はAIに摘み取られ、しかし、永遠になる。

こんにちはJagiです 世界中で、あらゆるものが創造され、それらを作り出すクリエイターの才能のきらめきは、私たちの人生を豊かにしてくれています そんな私たちの心を動かす創作物の源泉である、才能あふれる個人は、その才能を開花させるための条件が整った人生を送って、そこに至っています それは、第一に環境、第二に努力、第三にメンターやフォロワーという感じでしょうか(私的見解) 様々なご意見があるでしょうが、基本的には幼少期の英才教育が最も強いエビデンスのある開花条件です。開花

AIで自分のためのエンタメを作り続けた結果、血よりも濃い絆を作ってしまう

こんにちはJagiです 真に自分を喜ばせること、楽しませること、それは究極的には、他人を喜ば…

Jagi
2か月前

供給過剰が起こす悲劇に、プラットフォーマーがいいねを買い始める

こんにちはJagiですぅ 今回のお話は、AI時代のエンタメ市場で先鋭化のさらに向こうに待ってい…

Jagi
2か月前
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どういう印象を持つべきか?刷り込まれた借り物の心からの脱却

こんにちはJagiです 私は日本人なので、海外の方の心の機微や、感じ方には疎いです。という前…

Jagi
2か月前
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AIは人間のために嘘をつくか?

こんにちはJagiです 一見深そうなタイトルをつけてみましたが、答えは簡単で、Yesです。AIは…

Jagi
2か月前
1

トップクリエイターが生成AIで分身すると、分身の一人が暗殺者になる

こんにちはJagiです 今日は、生成AIの到達点を考えながら、その過程で起こりそうなことを考え…

Jagi
1か月前
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おしゃべりAIにガチ恋したら、そこには愛があったのか?

こんにちはJagiです 春夏秋冬、結構、惚れっぽい私ですが、よく考えたら芸能人でも、アニメキ…

Jagi
1か月前
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耳から取り込む、解像度の低い情報が新しいエンタメ市場になる?

こんにちはJagiです 今回はAI時代のマーケティングというと大げさですが、どんな需要が新しい市場を作るのかについて考えてみたいと思います まずは、未来を見るために過去から現代までの歩みを見て、一言でいうと高解像度化時代と私はまとめています(まとめすぎ) あらゆるものはより小さく細かいところまで見えるようになり、それが市場の源泉となってきました この流れはAI時代になり加速し、やがて一つの終着点に到達し、端的に言ってしまえば飽きられ、高解像度化を源泉とするコンテンツは