だいぶ表現がアホな方向になってしまっているような気がしますが、この記事では僕がサービスとして提要する「思考の整理」をする意味についてお話ししていきたいと思います。

率直に聞きますね、「思考の便秘」に陥ってないですか？

思考がモヤモヤする、同じところでぐるぐるする。あるいはやりたいことがたくさんあるけど何をすべきかまとまらない。「考え」は色々浮かべども「アウトプット」ができない。こんな状態を思考の便秘と表現します。出したいけど出ない、完全に便秘です。

僕はこの「思考の便秘」を解消します。

どうやって解消するかと言えば、、、
たくさん、たくさん、たーーーーーーくさんアウトプットしてもらいます。

大体平均しても一回のセッションは２時間以上。ひたすら自分の思いつくままに思考を「散らかす」ことをしてもらいます。終わったあとには放心状態になったり過呼吸気味になったりすることもたくさんあります。

そもそも、自分のことをひたすら「数時間にわたってアウトプットし続ける」なんてことをしたことある方はいますか？

やろうと思えばやれそうな気もしますが、やったことある方はそういません。人生でそんな経験をしたことある人自体が少ないかもしれませんね。

一般的なコミュニケーションにおいては「自分のことばかり話していいんだろうか」と思っちゃうでしょうし、アウトプットに慣れていない方は「そんなたくさん話し続けられることなんてないよ」と思うかもしれません。

でも大丈夫です。安心してください。やっていいですし、できますから。

まず「自分のことばかり話していいんだろうか」という遠慮は、そのための時間なので何も気にする必要はありません。むしろ「そのためにお金を払ってわざわざ時間を取っているんだ」と思ってもらった方が自分自身のブレーキが外れてたくさんアウトプットが出てくるようになります。

もしあなたが「筋道立てて話さなきゃいけない」「横道に逸れちゃいけない」「矛盾しちゃいけない」と考えがちなのであれば、その思考はブレーキとなってアウトプットを阻害しています。

ぐちゃぐちゃなものをぐちゃぐちゃなままに外に全て出し切ろうとするから、ようやく自分の枷が取れてアウトプットができるようになる。思考整理の時間はそのための時間です。

そして、アウトプットしただけで思考の整理は終了しません。アウトプットされたモノの断片を並べて繋ぎ合わせ、そこにどんな意味づけをしていくかを丁寧に見出していきます。コレを経ると、さらに強烈に便秘解消には辿り着きます。

アウトプットしたものを「複数の価値観的視点」から見渡したうえで、いくつかのストーリーと可能性を言語化・可視化する。そのための「解釈力」をひたすら鍛えてきました。

「思考の便秘」が解消すると、スッキリします。笑
スッキリすると、次に進むことができます。
もうその時点で何を実践し、それがどんな未来に繋がるのかを言葉にできるようになっているから。

自分が「思考の便秘」に陥っていると思う方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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思考整理セッション(約2時間)
成果物：対話のメモ＆まとめ資料
費用：55,000円(税込)
※複数回実施の場合はディスカウントします。
※「整理」なしの壁打ちのみの場合は33,000円(税込)です。