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いつになっても新しい発見があるってうれしいですね。

スラムいいじゃん。 ← 今更ながら

今日は雨予報だったかもと思い、
アルミホイールのビアンキで朝チャリ。
 ※ゴメン 雨仕様にしてしまったビアンキ

このビアンキ、99年製。
アルミフレームからカーボン全盛期に突入する最初の頃のフレーム。
ちょうどTREKが5500で、ランスがぶいぶい言わせていた時代です。
その頃は硬いフレームが多い中、このビアンキはしなやか仕様で
あまり評価はされていなかったかな。
でも自分は大好きで ずーっと乗っていた。
しばらくシートポスト固着で、永眠していたが、
どうにか修繕して今に至る。

ちょっと脱線しました本題に入ります。

走ったら走ったで 「スラムいいな」と。
とても数年前までシマノ信者だった自分とは思えない(笑)

最近のブラケットの傾向は、ブラケット自体小さめみたいだけど
自分好みはちょこっと大きめで、上が平らなものが好みかも(6700あたり)
っとおもっていたが、スラムにかえると気持ちが変わる。

手の平半分はハンドルにのせ、指をブラケットにのせるにぎり方
たぶん自分独特の握り位置かもだけど、それがしっくりくる。
欲を言えばもう少しブラケットのゴムとハンドルの段差が少なくして
少し斜めになっているともっとしっくりくるのに・・・
そう思っていると、
この時代からブラケットを内側に傾ける雰囲気あったんだなぁ と思う。

いつになっても新しい発見があるってうれしいですね。

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