滝川海老郎
#コラム #エッセイ #日記 などを不定期で書いたもの。内容はごちゃまぜです。
比較的短い、掌編、短編をまとめたマガジンです。特にストックなし、その日の思いつきで書いていく予定です。
架空のアイドルユニット「グリフォン戦乙女隊」。
noteのみなさんの、オリジナルっぽいキノコ写真、お気に入りリスト (勝手に追加します。すみません。もし「入れてほしくない」等ありましたらおしらせください)
オープンワールドPRG「原神」の趣味っぽい攻略日記記事。
僕はとある住宅地の自販機さ。 ああ、おじさん。ん？ 古い五百円玉は使えないんだ。 それ、ひょっとして改造五百ウォン硬貨じゃないかい。やっぱりそうだ。まだあったんだね。それは違法なんだ。うん。 でも大丈夫。今は旧五百円玉が使えない代わりに、違法硬貨も受け付けなくなったから。 新五百円硬貨を使って買ってくれな。 ではまたこんど。 ■ 今日は暑いな。 女子高生だ。ヒャッハー。 おおう、冷たいレモンソーダかい。こういう日には最高だな。 さいわいツイてるぜ。
こんばんは。 Kindleで、書籍化作家になって、本を出すまでの流れ、作家に関する創作論もどきの小話などを詰め込んだ、ちょっとだけ知識が得られて耳年増になるような感じのエッセイ本を書きました。約4万文字となっています。 Kindle Unlimited対応です。Unlimitedの人は無料で読めますので、是非、よろしくお願いします。
いくつかの賞で1次を通過したので、まとめてお知らせします。 ■第４回 一二三書房WEB小説大賞 ・異世界転生して貴族だったけど孤児院に捨てられた私は這い上がる ～女の子だって薬草、キノコ、苺とか採取してスローライフしよう～ https://ncode.syosetu.com/n6857ik/ こちらはすでにコミカライズ企画が進行しており、辞退になりました。 ■第10回キネティックノベル大賞 公式サイトでは作者名のみ公表されるため、どの作品が通過したかは不明です。
AIイラストにて、失礼します。滝川海老郎です。 2023年、色々ありました。 まず本が3冊出版されました。 ・異世界転生スラム街からの成り上がり1 ・元貧乏エルフの錬金術調薬店 ・異世界転生スラム街からの成り上がり2 それから、スラム街はコミカライズも始まりました。今年、本として出版される予定です。 あとは他にもちょっとだけ、今年もお仕事させていただける予定となっておりまして、大変ありがたいことです。 今年も一年、よろしくお願いします。 さて、年末年始、なにをしている
プロの作曲家である「仙道アリマサ」さんの企画で、曲に歌詞を書くと、VOCALOID系で歌を歌った動画にしてくれる、というものをしています。 それに応募して、めでたく動画になったので、お知らせします。 歌詞はこちらです。 https://ncode.syosetu.com/n2161io/ 絵はAIイラストです。Aipictorsで製作しました。 このような企画の機会をくださり、ありがとうございます。 とても素晴らしい出来で、歌詞はまだまだ研鑽が必要ではありますが、一
カクヨムで短編集の連載をはじめました。 10万文字小説の長編をカクヨムコン期間の2か月で連載するには、1話2000文字を50話書く必要がありますね。 そうすると、たまに休みとしても1日2000文字書くことが最低ラインになってきます。連載小説の序盤1万文字くらいはスイスイ書けたりしますが、後半になってくると結構しんどい人も多いんじゃないでしょうか？ そこで短編部門のほうへ目を向けて見ましょう。 短編では400文字以上1万文字以下という制約になっています。 短編だと1回更新
こんばんは。 最近、トリュフが話題なのかな、なんかそんな感じらしいので、時流に乗って紹介記事を書いてみます。 まず2023年11月のアップデートでは「トリュフの菌糸」で栽培が可能になりました。その種としてトリュフが必要です。 それからトリュフの群生地。画像で簡易的な場所を見るなら公式をどうぞ。 基本的には群生地は「さえばさんち」氏の動画を見るのが分かりやすいと思います。 この記事では補足をします。 まず「採取」ではなくカーマスリビア「ポリの森」でMOB/モンスターから
ツイッターブルーになり、個人情報の登録と認証を済ませたので、広告もやってみるべ、ということになりました。 本当は書籍化の本の宣伝とかしてみたいものの色々複雑な事情とかありまして、今回はパスします。もし本の宣伝するなら出版社の許可を取ったほうがいいですが、たぶん「やんなくていいよ」って言われと思います。 ということで、今回は贔屓にしているAipictorsさんの広告を「自費」でやります。自費なので当然のように、10月1日から規制されるステマにもなりません。 ■1つめ。AI
2023/9/27、がうがうモンスターで連載が開始です。よろしくお願いします。
どうも今晩は、こんにちは。 「AIイラストでなんかやってみたい」色々考えますよね。 今日は実践してないんですけど、ひとつ提案をしてみようと思います。 「ちゃんとしたストーリーのある漫画を描くのは難しい」 「本格的な漫画は生成も大変だし、コマ割りや展開も難しい」 「100Pくらいの漫画なんてとても描けないよ」 「でも、ちょっとやってみたい」 初めの一歩として、こんなのはどうでしょう。 それで、これはインディーズ無料マンガなので、0円なんですけど、Amazonで設定をす
とりあえず、この動画をアップロードしたので、共有します。 Aipictorsの画像生成を使いました。 プロンプトのみで「かつ丼」を作ろうという企画です。 よろしくお願いします。 解説。どういうこと？といいますと「katsudon」等と入力しても、かつ丼を学習してないAI君はかつ丼を出力することができません。 そこで、材料とか部品とかを英語で指定して、かつ丼を作ってもらうということですね。 まぁ、あんまりうまくいかないんですけど、ちょっとだけそれっぽくなりました。 女の子
『いつか、この手で殺してあげるからね』 小さい頃、いつだったか。 クーレに言われたことがある。 あれから何年も経過したがまだクーレに殺される気配はない。 きっかけはなんだったか、俺が彼女の尻尾を踏んだのだろう。 もちろん精神的な意味であってヒューマンの彼女には尻尾は生えていない。 いや、裸のお尻を見たことがないので断言できないが。 殺されそうになるほど怒らせた記憶がないのも、よくわからない。 ◇◇◇ 今日も冒険者の仕事をして家に帰る。 幼馴染のクー
「かんぱい！」 「「「「かんぱい！」」」」 「あれ、マリアちゃん、飲んでるぅ？」 「いえ、私はカフェオレを」 「へぇ、贅沢だねぇ」 「ええまあ」 私はマリア・ファイアランス16歳。冒険者だ。 ここエアイズ王国は冒険者の国。世界最大級の迷宮エアイズ迷宮がある。 エールは最近ではめっきり飲まなくなった。 普段はジンジャーエールだが、今日はカフェオレを飲んでいる。 金曜日のカフェオレだ。 コーヒー豆は渡来品ではるか遠くの国から輸送されてくる。 砂糖も同じだ。
「みなさん、見ててくださいね」 「はーい」 私マリアの掛け声に、みんなが反応する。 一番下の子は10歳ぐらい。 逆に一番上は34歳だという。 総勢15名ほどの初心者さんたちだ。 今日は初心者講習会なのだ。 「スライムは散弾を飛ばしてきますから、注意してください」 「「「はーい」」」 散弾は、液体、粘液とでもいうもので、酸性らしい。 これを服や皮防具につけられると、溶けたり変色したりする。 ここはエアイズ迷宮1階「木の回廊」だ。 1階の立派なゲート入っ
私マリアと二人は今日も迷宮攻略をするべく、地下へもぐっていた。 今日の探索では一緒に行動しているパーティーがあった。 「アリス姫様、ここが地下60階、最深部です」 60階は砂漠フィールドだ。 見渡す限りの砂が広がっている。 岩場もあり、小山になっているところもある。 「暑いですね、これが砂漠」 「はい。みんな砂ですね」 アリス姫様は第一王女だ。 第二王女がリリー姫様だった。 姉妹は仲がよく、私はどちらとも交流がある。 アリス姫様は王立騎士団の団員を連
マリアたちは冒険者ギルドに寄ったとき、緊急クエストを受注した。 中級冒険者以上の者全員が対象だという。 「あの、レッドキャッツは上級冒険者なので、42階、魔の森でイエローフラワーを探してほしいのです」 「というと、誰かホワイト病に？」 「はい、実はリリー姫が」 「リリー姫様がか、お可哀想に」 先月お会いした時には元気そうに猫や犬を抱っこしてみんなに笑顔を振りまいていた。 日頃の冒険で疲れた体には身にしみるような、可愛らしさだった。 それがホワイト病か。 たし
