今週の、いちばん。1(2014年)

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ノート

今週の、いちばん。第16回/同い年でつるむなんて、死ぬほどダサいなと思っていたけれど。

同い年の人と仕事をしたことが、数えるほどしかない。
この業界に入った当初は、自分の倍、場合によっては三倍くらいの年齢の人に仕事をお願いしていたし、30代も半ばの今となっては、年下でイキのいい著者がいないか探すことも多い。
ようは、年上だろうが年下だろうが、何かに秀でている人と仕事を一緒にしたいし、実際、どんな年代にも優秀な人はいる。

そんな僕だから、長い間、同い年で集まる飲み会みたいなものは、敬

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今週の、いちばん。第15回/飲み会に誘われ続ける、たった1つの理由。

★この記事の印象もあってか、「飲み会」について、後日、取材を受けました! → 「人間図鑑のページを増やしたい」若者の飲み会離れが進む中、月15回飲む編集者に聞いた飲み会の効用

僕にとって飲み会のハシゴは珍しくない。
だが、先日BBQのハシゴなるものをして、これはなかなか大変だった。
朝、神楽坂を出発して鎌倉まで行き、BBQ昼の部。5時間ほど飲み食い話したあとで、今度は電車を乗り継ぎ台場の夜の部へ

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今週の、いちばん。第14回/「渇き。」が止まらないのは、みんなが「からっぽ」だからだ。

映画「渇き。」を見るために気をつけたこと。それは、体調管理だ。
映画1本見るのに体調管理なんて大げさな話だけど、(少なくとも僕にとっては)コンディションのいいときに見たい映画や読みたい本がたまにある。
そこを怠ると「心と体を持っていかれる」のがわかっているので、今回は体調には十分気をつけた。
そしてそれで正解だったと思う。

「渇き。」は、そのエグい暴力描写や、決してハッピーエンドになりえないスト

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今週の、いちばん。第13回/笑いがなくても勝負できる、劇団ひとりの「青天の霹靂」。

飲み会などで「じつは、DJができる」と言うと、まず驚かれる。
まあ、できると言っても、身内のイベントで何回かやったことがある程度だが。
今はCDJが普及してるから、その使い方を覚えて数十枚のCDを持っていたら、誰でもDJになれる時代だ。

ただ、言うまでもなく、「プロ」との差は大きい。
選曲もつなぎ方も盛り上げるテクニックもしょせん素人の僕が、仮にDJでお金を稼ごうとしても、まず無理だろう。
「本

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