どうも皆さまこんばんは
サザエさん症候群に陥る日曜日の深夜(月曜日の早朝？)いかがお過ごしでしょうか。
社畜って早幾年。
連休になると浮足立ってしまう長平多喜男です。
労働が染みついておる。

タイトルとは全く関係ないのですが先の記事にスキをくれた方々。
誠にありがとうございます。
反省といいながら駄文をまき散らしお目を汚しまくっているにも拘らず好意を抱いていただけるその姿勢。
あなかが生き仏か。
皆々様の幸せを願ってやまない今日この頃でございます。

厚生労働省の発表によると昨今の喫煙率は
最新の喫煙率は？
厚生労働省の2022年国民生活基礎調査によると、たばこを吸う人の割合は男性で25.4%、女性で7.7%だった。 3年ごとに喫煙率を調べており、男性は前回19年から3.4ポイント、女性は1.1ポイント低下。
とのことです。
実に素晴らしい。
わたくしも出来うることなら74.6％のほうへ移動しヤニカスどもを袋叩きにしたい。
が、すでに肺は真っ黒、お先は真っ暗。
それでもやめられないくらいにはニコチンとねんごろな関係になってしまっております。
ワンコイン超えたらやめるわーとか言っていたあの頃が懐かしい。

いつのまにやら手放せなくなってしまっているし何よりタバコが好きでしょうがないのでなにがそんなにいいのか記させていただければと思います。
なお、決して喫煙を勧める気はございません。

①案外いろいろ味がある。
吸わない方からするとタバコ＝どれもくさい煙をまき散らす
というイメージしかないかもしれないですが意外に銘柄によってしっかり味が違ったりします。
全国タバコ新聞によると20本入りたばこの銘柄だけでも229銘柄もあるらしいです。
それだけ色々な味のものがあるっていうだけでも嗜好品として結構奥深いものがありますね。
最近、私は手巻煙草のAMBER LEAFがメインでたまにHOPEのスーパーライトを購入しておりますがどっしりした吸いごたえの中にほんのり甘みを感じ幸せな気持ちになります。

②喫煙所はちょっと楽しい
駅をおりると白いもやがかかった一角、喫煙所。
もわもわと上がる白煙に負けず劣らず白い目で見られがちですがあの狭く隔離された空間に同じ趣向を持った人が集まるってなかなかの非日常なのではないかと思います。
また、居酒屋の喫煙ブースなんかだとアルコールが入っているのも相まってまれに居合わせた人と意気投合することがあります。
かといって長居するような場所でもないので1本5分の一期一会。
その気楽さも喫煙所の楽しみでもあります。

③ひとりの時間を作れる
②と矛盾するようですがタバコを吸っている時間はふいに作れる一人の時間だったりします。
仲のいい相手と一緒に遊んだりしゃべったりする時間は楽しいですが長時間ずっといるとだれるもの。
そんな時、喫煙タイムで席を外すことでっぽっかり出来る日常のエアポケット。
メリハリができることで会話も仕事もはかどること請け合いです。

以上パッと思いついたタバコのいいところでした。
所詮はニコチンにとりつかれた人間の戯言ではありますがそんなこんなでタバコそのものが楽しく好きな物としてやめられないわけなのです。
個人的には③の理由が一番大きい気がしておりますがお相手からしたらなに席外してんねんかもしれないであまりいいとは言えないですね。
それでもできれば生温かいくらいの目で見ていただければ納税もはかどりますのでよろしくお願いいたします。