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(たぶん日本一わかりやすい)プロジェクトマネジャーの役割

こんにちは、タキツネです。
今回は、プロジェクトマネジャーの役割を一枚図解しました。

簡単に説明

プロジェクトマネジャーの役割は4つある。

  • 計画を立てて伝える

  • メンバーをまとめる

  • スケジュールを管理する

  • トラブルに対応する

これは、修学旅行の班長に例えるとよりイメージしやすいでしょう。

  • 計画を立てて伝える(旅のしおりを作って配ってくれる)

  • メンバーをまとめる(いつも前向きな雰囲気を作ってくれる)

  • スケジュールを管理する(予定通りに進むよう気を配ってくれる)

  • トラブルに対応する(何か起きても守ってくれる)

どうでしょう。
こんな班長がいてくれたら、楽しく安全な修学旅行になりそうですよね。私はぜひこんな班長の班で修学旅行に行きたいです。

これが、プロジェクトマネジャーっていう人が存在している理由です。優秀なプロジェクトマネジャーのいるプロジェクトは、メンバーが安心して働ける結果、全体としても成功する可能性が高くなります。

逆に、プロジェクトマネジャーがいなかったり、いても機能していないプロジェクトは、、、アサインされたメンバーは不幸ですね。

プロジェクトマネジャーはメンバーに安心して力を発揮してもらえるように、一つ一つの細かい仕事をやってます。

この図から、そんな思いが少しでも伝われば嬉しい。

とはいえ、何よりも自分用に作った

ライターやカメラマン、プログラマーやデザイナーなら、何をする人なのかを誰でもなんとなく想像できる。

でも、プロジェクトマネジャーとなると何をする人なのか想像するのが難しい。

周りからわかりづらいというのはともかく、実際やってる側からも説明が難しいのが困りものです。

ひとつだけのことをやってるわけではないとか、横文字の専門用語が多いとか、多くの人にとって馴染みがない仕事だからとか、理由は色々挙げられますが、

「プロジェクトマネジャーって必要?」なんて言われないようにするためにも、誰にでもちゃんと説明できるようにしておきたいなと思って作ってみました。

誰かに説明したいときや、自分でわからなくなったときにこれを使おうと思ってます。


今回は以上です。
見てくれて、ありがとう!


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