久々にBOOKOFFに行ったら楽しかった話

本を売るならブックオフ♪

でおなじみブックオフ。年末年始に利用したので日記にしてみます。


罪悪感からの開放

私はブックオフを2年に一度くらいのペースで書籍の処分に活用しています。
徒歩圏内とか、駅までの導線に店舗があれば変わるんでしょうが、わざわざ行かなければいけない場所にしかないのが私にとってのブックオフ。
100冊近い本を持っていって、値段がつかないのもチラホラ。
それでも0円で引き取ってくれるだけで、こちらは大助かり。

「捨てればいいじゃん。」って声が聞こえそうですが、まだまだ使える(読める)状態の本を捨てるのって、罪悪感があるんですよね。
本来的には良くないことかもしれませんが、学生時代から週刊誌を買って読み終わったら、誰もいない荷物棚に置いて誰かのためになれば。なんて思ってました。
そういうわけで、
・不要なものを処分する。
・罪悪感に苛まれない ために、私はブックオフを使うのです。


メルカリでは見えない世界

メルカリ使えよ情弱 って言われそうですが、

・メルカリの最低単価は300円
・手数料と送料と梱包・配送の手間

を考えると、500円くらい超えてこないと「面倒さ」が上回ってしまっています。

メルカリもさすがでここらへんの「不」を解消すべくあらゆる仕組みが実装されていっています。

たのメル便
あとよろメルカリ便 

あたりは、確かに魅力的なんですけど、
単価が低いもの や 売れるかどうかわからないもの には適さないっぽいんですよね。

逆にいうと、「一か八かメルカリ便」「引取メルカリ便」なんてできたら完全に処分はそこに任せると思います。


100円で本が買える世界

これまで利用してたのは、ブックオフの宅配買取サービスだったのですが、ひょんなことから近所の実店舗に持ち込んだのが昨年末でした。

話は逸れますが、町中にある本屋さんが好きです。大きいほうがテンションがあがります。
セレンティピティっていうやつです。偶然の出会いが多いんですよね。


セレンティピティ

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、
探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
ウィキペディア https://g.co/kgs/j6qrjN

戻しますと、ブックオフも本屋さんなわけで、もっというと古本なので、当然ですが古い本もあるんですよね。
こんな本誰が買うの(売るの)っていうのも並んでて面白いんです。
しかも100円だったりして、買うハードルがほぼ無くなりますよね。

そんなこんなで断捨離したつもりが、5冊ほど手にして帰った2020年末でした。


2021年はステイホームする時間も長くなりますし、ますます読書する1年にしたいと思います。



読んで頂きありがとうございます。 このnoteを読んで、少しでも何かを感じていただいたなら嬉しいです。