久しぶりにスター・ウォーズシリーズに帰ってきました。

今回から続三部作と呼ばれるエピソード7-9に突入します。

物語は、ルークがダースベイダーを暗黒面から救い、ダースシディアスを倒した後の世界が舞台で、銀河帝国の残党「ファースト・オーダー」とレイア率いる「レジスタンス」の戦いが描かれています。

今回は、行方不明になったルークの居場所を示す地図を手に入れるストーリーで、主人公が初の女性となりました。

地図を託されたドロイドのBB-8と偶然出会ったレイが銀河での戦いに巻き込まれていき、レイの中の秘められた力がどんどん覚醒していきます。

続三部作の1作目ですから、始まりの物語といった感じで、徐々に主要人物たちが絡み合っていく感じでしたね。
丸っこいBB-8はビジュアルは見たことありましたが、続三部作で登場するドロイドだったんですね、めっちゃ可愛いです。

そして、ハリソン・フォード演じるハン・ソロが出てきた時にはテンション上がりましたねぇ。歳とりましたね。笑
でも今回の主人公と同じか食ってしまうくらいの主要キャストでガッツリ物語の主軸として活躍してましたね。まるでハンの映画かのようでした。(敵役・息子であるベンにライトセーバーで刺されて死にますけど。)

レイアやチューイなど、過去作の登場人物が出てくるたびに懐かしい〜ってなってたら2時間経ってましたね。物語はまぁわかりやすくシンプルです。可もなく不可もなくといった感じ。

そして最後に孤島でルーク・スカイウォーカーとレイが出会い、ライトセーバーを差し出すシーン。
次回はルークが活躍するのか、はたまたしないのか。
新たな物語が動き出したって感じの映画でした。

このまま一気にエピソード8-9も観ていきたいと思います！
では次回の感想戦でよろしくお願いします。

ひとことパンチライン：ポンコツに乗りましょう
→今回パンチラインあんまりなかった。。。笑