#8 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

今回はこちら。

私の最大の宿題であり、説明不要の伝説シリーズのスターウォーズ。実は私、映画好きと言いながらも、恥ずかしながらまだまだ観ていない有名作品がたくさんあります。

その中でもスターウォーズシリーズを観たことないのがずっと引っかかっていました。いつか観たいなぁと思いつつ、作品数が多いことや、一作目が1977年公開であることから、正直腰が重かったです。

ですが、ついに今回スターウォーズを一気に観てやろうと決心しました。Disney+でスターウォーズ作品全作観れるのと、1ヶ月間無料トライアルがあるので、それを利用して1ヶ月以内で観尽くしてやろうと思います!

ほとんど予備知識のない私ですが、主要エピソード(派生タイトル等は一旦除いて)が6作品あることは知っています。観る順番を調べると、公開順と時系列順があるようですが、今回はオーソドックスに公開順に鑑賞しようと思います。気が早いですが、もしハマったら、改めて時系列で追って理解を深めるのもいいかもしれませんね。


ということで!前置きが若干長くなりましたが、エピソード4(1作目)の感想です。

まずひとこと。最高です。今まで観てなかった自分をぶっ飛ばしたいですね。笑

確かに若干映像の古さを感じることは無くはないですが、一切しんどいことはなく、あっという間に引き込まれて興奮しました。シリーズを知らない人でも知ってる音楽やダースベイダーやC3PO、R2-D2などのキャラクター、ライトセーバーなどが出てくるだけでも興奮しますね。笑

あと、腰が重かった理由の一つとして、ストーリーが複雑なんじゃないかというイメージが勝手ながらありました。ですが、今回観たエピソード4に関して言えば、帝国軍の誇る宇宙船?のデススターの極秘設計図を反乱軍側のレイア姫が盗み出し、それをR2-D2たちに託すところから始まり、R2-D2たちをきっかけにオビ=ワンとルークが出会い、帝国軍との戦いに加わっていくというシンプルなストーリーでした。

ストーリーの進んでいくテンポもよく、あっという間に2時間観終えることができたので、とても楽しい鑑賞でした。きっとここからエピソードがどんどん複雑になっていくんだろうなと思いつつ、それが楽しみでもあります。

個人的に特に気になった点を挙げると、

・叔父さんと叔母さんあっけなく焼き尽くされちゃって可哀想だな

・オビ=ワンのその後(ルークの心に話しかけていたからきっと生きているんだろうなと予想)

・そもそもフォースとは?(今後更なる説明や訓練のシーンがあるんだろうな)

とかは気になりますねぇ。あと、レイア姫の気の強さ半端ないですよね。ハンソロはなんだかんだそれが好きそうな感じもしましたね。笑

それから、デススターの威力凄すぎません!?星を一撃で消しさることができるって無敵すぎますよね。あの惑星にたくさんの人や生物が生存してたと想像すると切なすぎます。。。でもその最強のデススターをルークの操縦する小さい戦闘機の一撃で内部からぶち壊したというのも、なんとなく突っ込みたくなるけど、破壊したときには結局、よっしゃー!ってなっちゃうのは私が単純なんですかね。

最後に・・・スターウォーズ知らなすぎて恥ずかしいですが、ダースベイダーって喋るんですね笑。ずっとマスク越しにシュコー、シュコーって言ってる悪役ってイメージでした笑。


腰の重かったスターウォーズシリーズの鑑賞ですが、見始めてみると次作が楽しみでしかないですね。今回のシリーズ鑑賞に際しては、内容解説などの情報はあまり調べず、予備知識少なめで観ていきたいなと思っています。ツッコミどころの多い感想記事になる(なっている)かもしれませんが、ご愛嬌ということでお願いします。

ではエピソード5の感想記事で。

ひとことパンチライン:「君のいない冒険なんて」(C3PO)

→ルークとR2-D2がデススター破壊作戦に出撃するときにC3がR2に向けて言った言葉。なんだかんだ好きなんだなぁとにやけちゃいました。笑

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