今回はこちらの映画です。
スティーブンホーキング博士の話です。

ケンブリッジ大学で理論物理学を研究するホーキングは、ジェーンと恋に落ちる。

やがてホーキンズは筋萎縮性側索硬化症（ALS）を発症し、余命 2年と宣告されながらも妻のジェーンと家庭を作りながら、研究を進めるが、、、。

実は最近宇宙の本を読んだり、YouTubeで宇宙関連の動画を見るのにハマっていたので、ドンピシャの映画でした。

ただ、研究内容ではなく、ホーキング博士の人生をメインに描いた作品でした。

ALSを患ったホーキング博士と妻ジェーンの苦悩も描かれていて、綺麗事ではいかない現実も描かれていてなんだか切ない気持ちにもなりました。

ただ、暗い気持ちにはならないし、なんだか不思議な映画でした。

ひとことパンチライン：物理学者は創造主による計算の混乱を認めない