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輪行旅2022年6月:能登半島(5日目):穴水町⇒能登町

 能登半島自転車旅の6日目だ。体調は悪くない。この日のルートは下記だ。結果的には今回の自転車旅では私がイメージしていた”能登”を最も感じさせるルートだった。

 出発早々いきなりトンネルである。上りのきつさを予感させる。

 峠を越えた後の海沿いの道は景色は素晴らしい。だが、津波は怖い。

 徐々に山間部に入ってくる。それに従って、上りがキツくなる。自転車のフロントの変速機の調子も悪い。最悪だ。

 ここでルートを迷う。山間部はウンザリしてきたので、海側に向けてのルートに変更する。

 海側に出る。大きな池がある。実に興味深い景色だ。

 海岸エリアに到達する。日本の海沿いの町そのものの風景だ。素晴らしい。

 集落も実に風情がある。しかし、住民の人達は津波が怖くないのかなあ?

 このルートは味わい深い集落が断続的に続いているエリアだ。能登を感じながらひたすらペダルを回す。

 海岸沿いの道をひたすら走行していると徐々に能登町の市街地が見えてくる。トンネルを通過する必要のある幹線道路を避けて海沿いのエリアを走行する。”うみとさかなの科学館”というのがあったので、休憩がてら訪問する。とにかく誰も居ない。地方の地域活性化をハコモノに期待するのは本当に厳しい。

 科学館の近傍に回転寿司の店があったのでそこで昼飯を食べることにした。あまり期待はしていなかったが、これまでの人生で最高の回転寿司屋だった。美味すぎる。私のような貝ネタ大好きオヤジにはお勧めだ。

 貝ずくしで心身共に満たされたので、一気に能登町市街に突入する。能登町は人口が15,000人とかなり大きな町だ。市街地もそれなりに形成されている。・・・とは言うものの、過疎化の色は濃い。

 町を軽く現地調査して、本日の宿泊施設に向かう。昨日と同じように、こちらも高台にあった。再び屈辱の降り押し隊員となる。津波を心配しなくて良いからありがたいのではあるが・・・。

 宿からの景色は素晴らしい。日課である洗濯を行った後、まったりと足の疲れをほぐすことにする。