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輪行旅2022年6月:能登半島(8日目):禄剛崎⇒輪島市

 今回の自転車旅も終盤になってきた。この日は禄剛崎から輪島市までのルートだ。予想では天気が良くない。まずは、朝食を食べる。しかし、この旅館の食事はとにかくボリュームが多い。ジジイにはきつい。ちなみに旅館の御厚意により自転車は玄関に置かせてもらった。

 予想通り、天気は芳しくない。雨が降るだろう。しかも、非常に強い向かい風が吹いている。これまでの長旅で相当バテてきた私の走行能力ではかなり厳しい。これまでの好天の貯金を一気に吐き出す気分だ。少々、重苦しい気分で出発する。
奥能登絶景海道(県道28号)とかいう名前のついた道を必死に走行する。

 とにかく、ムチャクチャ風が強く、完全な向かい風だ。しかも、大小織り交ぜたアップダウンが連続している。嫌になってくるが、とにかく輪島市までは到達しなければならない。現地調査はほぼ0の状態で必死に走行する。つらいなあ・・・。とにかくペダルをひたすら回す。景色は最高だが、気分はヘロヘロだ。

 有名な”ゴジラ岩”である。これについては多くは語らない。とにかく、風が強い。トンネルが多い。アップダウンが多い。 

 有名な塩田の横を通過する。ひとまず写真を撮るだけはするが、全く興味が沸かない。

 有名な”垂水の滝”に到着する。なかなか見応えがあるが、精神的にかなり疲弊しているのでチラと見学して早々に先を急ぐ。既に、輪島市に到着することしか興味の対象は無くなっている。滝の先のトンネルはこれまた長い。命は一つなので降り押しする。バテバテである。

 有名な千枚田エリアに到着する。登りが結構キツイ。バテバテなので完全な降り押し隊員となる。プライドもへちまも全くない。とはいえ、ここはなかなか見応えのあるエリアであった。休憩も兼ねて、じっくりと写真を撮影する。観光客もそれなりにいる。輪島市街が近づいて来たことで精神的に少々楽になる。

 最後は雨が猛烈に降ってきたが、なんとか輪島市街に到着する。とにかく、強烈な向かい風とアップダウンの連続でメチャクチャ疲れた。

 這々の体で輪島市内のビジネスホテルに到着する。後はコンビニ弁当を食べて寝るだけだ。