見出し画像

【デザイン好き必見!】シド・ミード展に行ってきました

会社で勧められて、末広町で開催されているシド・ミード展に行ってきました!
メカ好きの方、未来想像好きの方、デザイナーを目指している方、こんな人にオススメできます。

ちなみに私は、ブレードランナーも∀ガンダムもみたことがありませんでした…
それでも、めちゃくちゃ楽しめますし、会場を出た後に映画を絶対見ようと思えました!

6月2日までなので、ご興味ある方はお早めに!
今回はネタバレなしの体験レポとなります!

ーーーーー

①ARのアプリが面白すぎる!

展示されている作品の一部をARアプリでみることができます。
スマホをかざすとラフ画が出てきたり、メカが立体になって画面上に現れたりまします。
スマホかざしてみるのはちょっと大変かもしれないですが、たくさんの情報が観れるのでとても面白かったです。
ARアプリで展覧会を楽しむなんて、未来感があって素敵ですよね。

ーーーーー

②あまりにも直線すぎる直線と、曲線すぎる曲線

これは実際にデザインを見た感想です。
線が綺麗すぎるというか、手書きなのに手書きに見えないというか。。。
私は絵のことや工業デザインのようなものを知らないのでなんとも言えないのですが、心がざわつくような違和感がありました。
それが惹かれる要素でもあり、恐怖を覚える要素でもありました。

あまりにもうますぎる絵は、現実と区別がつかないとよく言いますが、本当にそう思えました。今にも飛び出してきそうだし、現実に存在するんじゃないかという気分になります。

このあたりは是非、皆さんも実際に見てみて感じ取ってみてください。

ーーーーー

③音声ガイドの内容が充実

博物館や美術館では定番の音声ガイドがこちらにもありました。
シドミード展の音声ガイドは30弱までチャプターがあり、一つの解説も長めでした。

シドミードのことを全然知らなかった自分は興味深く聞くことができましたし、想いや考え方もわかりやすく理解できました。
入館料とは別に500円でレンタルできるのですが、これはもっと高くとっていいと素直に思いました。

実際、会場でも多くの人が音声ガイドを聞いていました。イヤホンをつけて解説を聞きながら作品に没頭する。。。

オススメです!

ーーーーー
会場を出た後にプライムビデオを検索したら、「ブレードランナー(字幕版)」が配信されていました!
私もこの後みようとおもっています!


この記事が参加している募集

イベントレポ

誰かを楽にして、自分も楽になれる文章。いつか誰かが呼んでくれるその日のために、書き続けています。 サポートするのは簡単なことではありませんが、共感していただけましたら幸いです。