治療ステップの２．３について調べようと思います。
今日も、少し僕の勉強にお付き合いください。

◯ステップ２は、地固め療法。完全寛解を確実にし、再発を予防するため、複数の抗がん剤を組み合わせて、体内に残った白血病細胞を徹底的に根絶させる。
（ボール集めは、グラウンドの隅っこまで見てくれよってことだな笑）

ステップ３は、維持療法。定期的に抗がん剤を点滴するか、内服薬の服用を続け、完全寛解を維持させる。
（期間は寛解導入療法開始後、２年間!?　これから２年もかけて治していく病気なのか…。そりゃ、入院も半年になるわな。娘の入学式には行きたいなぁ。）

ぼんやりですが、今後のことが見えてきた気がしました。
この途中で、「完全寛解に至らない」や「その人には使えない抗がん剤が見つかった」などの不具合があったときには、骨髄移植の検討も始まるようですが、今、僕が心配してもどうしようもありません笑。やっぱり、僕にできることは、地道な感染症対策しかないようです。

入院から20日以上、ベッド上で過ごしていると、身体に変化が起きてきした。

それは、足首のむくみ。見た目がゾウさんのような足首になっていて、アキレス腱さえ見えず、可動域もだいぶ小さくなっているようです。

実はこの足、高校生のときの試合中に、ランナーコーチが、「◯◯だからとめました（遅いからアウトになると思って）」と監督に言ってしまうくらいの駿足。

その時、監督の返事も「うん、そうか」でした。
（いやいや、監督も納得すんなよ笑。　てか、よくおれの前でそんな会話ができたな！）

まぁ、とにかく、そんなに速くはない僕の足ですが、せめて、このむくみだけでもどうにかしたくて、もがく日々です笑。

2023.11.26