心が騒ぐ。
何やら僕に訴えかけてくる。
聞こえてきたのは、『信じて進めよ』

どうもどうも。
taku.です。

最近、色々と自分にできることはというのを考えることが増えてきた。
それは、写真の中でもそうだし、
会社の中でもそう。

自分にできることってなんだろう。
そう考えると、意外と出てこないわけで。

営業で成績を残す？
誰よりも電話をかける？
誰よりも写真をいっぱい撮る？
とかとか

考えれば色々ある。
でも、それは自分じゃないといけないことなのかという所に行き着く。

自分は電話をかけるのが苦手だ。
でも、何か一つのことを考えるのは好きだ。

苦手と好きを明確にしていく。

他に苦手なことは何か。
好きなことは何か。
何ができて、できないのか。

それが分かると自分の強み弱みが見えてくる。

それを整理して、次は周りを見渡す。

周りの人が得意なこと苦手ことを観察する。

そして、誰かの苦手が自分の得意に気づくことがある。
そこに自分の価値や需要があるわけで。
そこに上手く入り込めれば良い。

えっ？
どうやって入り込めれば良いのかって？

そうだなぁ。
大丈夫ですか？などの声をかけてあげるだけで良い。
言わば、共感を示してあげればいい。

例えば、データ入力を苦手な人がいれば
『この項目ってめんどくさいですよねぇ〜
　実はこうやると楽なんですよ。』

なんて、声をかけてみれば良い。

とか言ってると脱線しかけてるので、
話を戻すと、誰だって得意不得意があるから
不得意なことを一生懸命になって克服しようとするのも良いけど、

苦手なことを改善するための行動って、
苦手の延長だから長続きしなかったりする。

逆に得意なことを伸ばしていくのは、
得意の延長だから、やっていると楽しかったりする。

自分が今やろうとしていることは、
得意か不得意を心に聞いてみると良い。

そうすれば、自分のしたいことが定まってくるだろうから。

taku.

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