自分の欲しい扉の鍵を見つけるたった一つの方法。
はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
仕事大好きっ子34歳。ナンバーナインの小林です。
仕事をしていると何度も壁にぶつかる事があります。その度に自分の力不足を実感したりするのですが、これまでその壁を一つずつ乗り越えてきました。
どうやって?
今日は「壁の乗り越え方」をアウトプットしたいと思います。
まず自分の目の前の壁をみてください。そそり立つその壁を見ると、実は扉が設置されていたりします。(されていない場合もある。)
思うに、壁の乗り越え方は2パターンあります。
①地道にコツコツ挑戦し続ける。
②隠された扉の鍵を見つける。
①は単純かつ純粋なたった一つの真理です。つまり諦めないで最後まで挑戦し続けていれば大抵の壁は必ず乗り越えられます。まあ「挑戦し続ける」という事が難しいんですけどね。でも地道にコツコツ挑戦をし続ければ必ずいつか結果は出ます。『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』に出てきたあの有名な台詞を引用するならば、「真実に向かおうとする意思」です。
(『ジョジョの奇妙な冒険』 59巻 「今にも落ちてきそうな空の下で」より台詞引用)
やはり漫画は偉大です。大切な事はすべて漫画が教えてくれます。
①に関しては上記の台詞がすべてです。まだ分からない人は今から『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでみてください。それで解決です。
さてさて、それでは自分自身のアウトプットになっていないという事で②について話したいと思います。これは僕なりの理論なので周りに自慢げに話してもそんなに通じないですよ。「僕なりの愛なのだ」という小津の心境である。
(『四畳半神話体系』より台詞引用)
まあまあそう言わずに。
自分の欲しい扉の鍵を見つけるたった一つの方法
それは「いつでも」「何度でも」「誰にでも」同じ話をすることだ。
自分の欲しい扉の鍵を誰が持っているか分からないのであれば、誰にでも何度でも自分の欲しい扉の話をしよう。
何度も何度も話していると、自然と自分の欲しい扉の鍵が見つかる。
時には「コイツに話しても意味ないな」と思うかもしれない。「この人には前に相談したしな」と思うかもしれない。
でも「いつでも」「何度でも」「誰にでも」同じ話を続けていると、相手の記憶にも残り、自分がその鍵を持っていなくても、持っていそうな人を紹介してくれたりする。
「言葉の魔力」とはよく言ったものだ。
そそり立つ壁を乗り越える事ができるのは、その壁に挑戦した人だけだし、自分の欲しい扉の鍵を見つける事ができるのは、その鍵を探し続けたに人だけなのである。
だからこそ、僕は今一度noteを定期的に更新しようと思う。
『週刊少年 小林琢磨』の創刊をここに宣言します!!
※基本無料で記事を公開し、たまに有料記事も書こうと思います。
※『キルラキル』でお馴染み、ラグランパンチのフォントをこのためだけに購入しました。
僕が欲しい扉の鍵は「同志」である。
漫画が好きな同志を探している。
漫画業界の未来について話せる同志を探している。
大好きな漫画のために、No.9(9番目の芸術)である漫画のために、人生を捧げられる同志を探している。
いや別にウチ(ナンバーナイン)に採用したいって話じゃないぜ?
ただ、志を同じくする仲間を見つけたいだけなんだ。
なぜならば、いま僕の目の前にそそり立つ壁を乗り越えるために、僕が欲しい扉の鍵は、僕と同じくらい漫画が好きで、漫画業界の未来を考えていて、漫画のために人生を捧げられるそんな人間だと確信しているからだ!
そんな同志が何人か集まったら、もっともっと面白い挑戦を始めたいと思う。
すべての漫画を、すべての人に。
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