「チャンスを逃してしまう人」と「活かせる人の」違いとは何か？

あなたがも、仕事や投資で成功したり、幸福感に包まれた不自由ない生活をしたいと思っているのであれば、常に心してほしいことがあります。

わかりやすい例で例えると、
僕のところには毎日と言っていいほど
「拓磨さんに会いたいです。お時間いただけませんか。」
「投資がうまくいきません。拓磨さんにどうしても教えてほしいです。」
っと言ったような問い合わせをいただきます。

投資コンサルティングをしている中で、
まずは連絡してくれた方がどのような人なのか僕は全く知りません。
なのでまずは相手がどういう人なのかをお聞きしています。

日程を調節して、
「○月○日の○時から電話可能ですがいかがでしょうか？」

時間の都合がつきそうな日があると相手に連絡します。
ところが連絡をくれた相手は

「その日はちょっと用事があって、電話できません。」
という内容の返信をする人がたまにいるのです。

こういった返信を見るたびに
「『どうしても』というのはウソだったんだな」と思わされます。
仮にその人が本気で僕に会いたい、電話をしたいと思っているのなら、
「僕との電話」を優先順位のトップにして
スケジュールを調整するはずだからです。

人生には、「千載一遇のチャンス」というものが存在します。
成功したいと思うのなら、
この絶好の機会を逃すべきではありません。
ところが実際には、
せっかくのチャンスを無駄にしてしまう人が大勢います。

成功したいのであれば、転がり込んできたチャンスには
どんなことがあっても食らいついていく貪欲さが必要です。
僕自身も「これはチャンスだ」と思ったら、
すぐに優先順位の入れ替えをして、目の前のチャンスを掴みにいきます。

どんな人にも、「今しかない」という絶好の機会が訪れるときがあります。
それを確実に掴めるかどうかが成功のカギとなるのです。