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2024年1月


【2024/1/1】
12000m 3:40/kmをやる予定だったが
北陸で大地震があり、
仲のいい人たちが被災。
気が気でなく
1000m×1のみ実施して即帰宅。
疲労なのか集中ができなかったのか
3:04かかったが、
そんな事はどうでも良かった。

【2024/01/02】
休み

【2024/01/02】
30km(4:00〜3:50/km)
をやるつもりが
かねてから抱えている左足首の違和感が
痛みに近かったので15kmで中止。
足はつきに行かずに腸腰筋で離す。

【2024/01/04】
7:00〜
通勤ラン5.5km(3:53/km)
12:00〜
昼全身補強
17:30〜
帰宅ラン5.5km(4:10/km)
筋疲労がかなりきつい。
帰りは向かい風もありペースが上がらなかった。


【2024/01/05】
18:00〜
up1.5kmjo(4:30/km)
12000m jog(3:40→3:05/km)
アップまで足が重たかったが
軽いウェアになった途端にスイッチが入り、
基本的に2レーンで
88〜89"(3:35/km)で刻めた。
とはいえ3:40/kmよりはダメージが大きく、
このペースで無にはなれなかった。
脱力を常に意識しないと
少しキツくなってくるようなペース。
2週間ほどしたら慣れそうだ。
ラスト800mから切り替えて
83"→74"とペースを上げた。
脱力をしていてもペースは上がる。
これを脳に覚えさせる。
※左足首が痛い。

無酸素運動と有酸素運動の境目を
いかに継続できるか。


【2024/01/06】
通勤ラン5.5km
移動1.5km
13:30〜30km走(4:30〜4:20/km)
恒例の12000m翌日のロングラン。
1人でやる覚悟が固まらなかったところに
大阪国際女子マラソンを控える
ベストフレンドから距離走の誘いがあり、
先週も共に行なっていたので
利益一致し本日も切磋琢磨。
新横浜公演5kmコースを6周。
おしゃべりしながらあっと言うまだった。
と感じると同時に
筋力や骨格などのスピードの余裕で走る
男子のマラソンと、
身体の軽さと脂肪の多さの余裕で走る
女子のマラソンは、
アプローチは異なると走りながら感じた。

また少し話は変わるが
マラソンへのアプローチで
30km走が要るか要らないか?
について議論する人もいるが
低強度の30km以上のランニングは
議論する余地なくすべきだ。
そもそも走らないでフルマラソンを走るとしたら
他でその分の強化を補うことになるが、
タイムパフォーマンスがかなり悪くなるのでは?
そして自信の面や特異性の面、
脂質代謝の向上の面から考えても
ロングランは習慣としてすべき
ということに疑う余地はないはず。
鍛えるべき本質から目を背けていては
結果が出なかった時に嘆く資格はないと思い
努力を日常的に続ける。

協調性を持ちつつも
芯を曲げてまで群れないという点で
憧れている人
(僕にはそう見えるという話)
大きな坂が1周につき2回ある。
12/31にも同じ練習をしたが、
今日の方が疲労度が高くとも余裕度があったのは
身体が適応したからか?
(今回の方が天候的にも高温低湿で過酷)
気になる部分には
ファイテンのチタンテープを。

【2024/01/07】
仕事でハードワークなため
トレーニングはオフ。
それでも昨日までの疲労+今日の疲労
が深刻であったため
手もみ市場横浜店へ。
ここは安いのにうまい。

【2024/01/08】
7:50〜
新横浜公園まで14.5km jog
4:50→3:15/km9:30〜
6000m PR(4:00→3:47/km)
今日は大阪国際に向けた仲間の練習を
サポートしたくそちらに合わせた強度
かつ明日の3000m×1に向けた
軽めのトレーニング。
軽めとはいいつつも
全国レベルの女子選手の閾値走は
super easyではない。
4:05/kmのオーダーかつ強風の中でも
いい意味で煽りを受けて少しずつビルドアップ。
動きは綺麗なままであったので
良いリズムで3:47/kmまであげた。
自分自身は移動で15km弱走ったので
序盤は脚が固まっているようで
ややキツかった。


【2024/01/09】
14:00〜
11km jog
八王子駅伝の下見。
坂がキツイようだが藤沢市民駅伝の方が
斜度自体はキツイ印象。
ただ曲がった先が坂だったりして
コースを知らないとメンタルがやられる印象
を受けた。案内してもらえてよかった。
やはりお尻の膨らみの下に足を置く
という感覚がとてもいい。

19:00〜
3000m+6000m R10'
jogで得たお尻の膨らみの下に置く感覚
を最重視でトレーニング。
3000mは
3:12/kmでは15分台のペースを
楽に走れるイメージを意識。
1レーンで走れた周は少なかったが
1レーンであれば76"、
1レーン膨らむごとに+2"程度で
リズムを刻むことができた。
ゴールタイムは9:50だが
実質設定タイム通りだろう。
6000mも
3:35〜3:30/kmで余裕を持った設定だが
基本2レーンで83〜85"であったので
アベレージは3:24/kmだろうか。
心拍数は155程度で
呼吸感自体も余裕あり。
週1で取り組んでいるLT1の12000mの
効果をとても感じる。

3000m
GPSの方が実周回よりも近い距離だと感じる。
こちらもGPSの方がおそらく正確だと思う。
いちいち膨らんだ分を計算するのは面倒だ。

【2024/01/10】
12:00〜 40分jog (6.5km)
脚は重くないが
臀部と腹筋にやや張り感。
今日はしっかりeasyに。
最近やけに腹が減るし、眠い。

【2024/01/11】
7:00〜通勤ラン6km(5:00/km)
17:30〜移動ラン5km
18:00〜12000m PR(3:45〜3:40)
19:00〜帰宅ラン4.5km
1日を通して28km。
2日前の疲労が出てきて身体が固まってキツい。
だがしかし、
疲労で苦しい状態がニュートラルな日というのは
マラソントレーニング日和ということ。
疲労に加えシューズが
厚底カーボンではないこともあり、
出力は同じでも407m周回+1秒かかった。
ラストスパートで苦しまない感覚としては
呼吸重視で吸えないラストスパートは
200m以上の距離ではしない。

白いtakumi sen8はよかった。
このカラーリングだと硬い気がする。
疲労のせいか心拍数がやや高めであった。


【2024/01/12】
7:00〜通勤ラン6km (5:30/km)


【2024/01/13】
15km (3:45〜3:40/km)
+500m 1:21
20kmまで3:40/km程度で走るつもりが
足裏の皮が剥けて痛いため
15kmちょっとでアウト。
2日前も同様の中強度トレーニングを行ったが、
疲労はほぼ皆無で難なくクリア。
上半身の位置、接地位置の修正により
反発のもらい方が改善されて
接地時間が短くなったことが
足裏が負傷した原因だろう。
やめようと思ってから
コントロールが雑になり、
最後の500mほどが心拍数が急激に上がった。
集中と心拍数には関係がありそう。

痛いものの
1500mも一応控えているので
軽く500m×1を追加して2:40/km程度を
余裕持ってこなせた。
1500m4分10秒は今日のペースよりも
400mあたり3秒落とせるので
心持ちはラクだ。
心拍数でいうと
こちらは平均120、最大139であった。

いかに余裕を持ってスピードを出すか。
ウエイトトレーニングによる疲労(筋グリコーゲンの低下)
は心拍数の上昇に繋がるのでは?
もしくは呼吸に関わる筋肉が硬いだけなのか。
15kmのデータ
辞めようと思ってから何かが切れたのは明らか。
500mレペのデータ。


【2024/01/14】
7:00〜
super easy run14km(6:00/km)
全体的に疲労感。
骨が軋むのでeasyに。
量に惑わされない。

-2℃のeasy run
ゆっくりでも身体は温まった。

【2024/01/15】
5:30〜
2km up
5km(3:45〜50)
2km jog
2.5km (3:40)
2km jog
400m×2 76" r30"
練習場所は
・GPSありきで距離を走ってはいけない
等々の理由を踏まえて
"その辺のロード"で
workoutを行うことはよくない。
感覚が良い分、
明らかに感覚と違う数値が示されるとストレス。
学生時代に自分も怒られたが、
タイム読みがしっかりできない人に
練習のタイム読みをされてる時のストレス
に似ているかそれ以上だ。
時間を割いてでも移動してトレーニングすべき。
実業団選手たちも1時間とか移動して
良い環境でトレーニングしている。
今日は包み隠さず言うなら
とてもイライラして練習だった。

毎周同じところでラップを押しても
これほどまでズレる。
GPSとはこの程度。
これありきでロードでworkoutはできない。


【2024/01/16】
昼ラン6km (5:00/km)
身体が硬い。筋トレやめよう。

19:00〜
3000m(3:18/kmくらい)
織田フィールドが混みすぎていた。
あそこで走りたくないと言うのが本音。
ネガティヴな気持ちになることが多いし、
練習を計画的にできないのは
陸上競技場として最低。

【2024/01/17】
6:40〜
15km通勤ラン(4:30/km)
12:00〜
昼ラン6km(4:50/km)
17:30〜
帰宅ラン+α10km ながし
メンタルが荒れていた。
さらに膝と脛も痛い。
心身が尖っている。


【2024/01/18】
7:00〜
通勤ラン 7.11km(5:30/km)
セブンイレブンの前でゴールして
この距離という奇跡。
17:30〜
移動ラン4.5km
18:30〜
16000m(3:40/km)
21:30〜
帰宅ラン4.5km

1日トータル34.7km
昨日と合わせて70km近いし、
16000mの目標マラソンペースの
ペースランニングも余裕を残しながら
コンプリートできているので良き。
ラスト1周は73"まであげた。
キツかった点はラスト7〜4周の
腿裏だった。
骨盤前傾しないと骨盤は回らない。

安定して走れるペースになってきた。
無理はないが
疲労なのか平均心拍数が高め。


【2024/01/19】
7:00〜
通勤ラン6km(5:10/km)

【2024/01/20】
9:30〜
8km (4:05→3:50/km)
大阪国際女子のペースメイクかつ
自分の軽めthresholdとして。
余裕はあったし、
女子も自信をつけていたようで良かった。

14:00〜
20km(3:50/km LAST LAP3:17/km)
食事をとってすぐでのトレーニング。
本当は1500mで4:10切りをするために
大会へ出るつもりだったが、
寒さと翌日の悪天候、
さらには足の痛み(膝と左アキレス腱)
の状態を懸念して回避。
代わりに最低限のマラソンレースペースで
20kmを実施。
淡々と刻め、
ラストは3:17まで余裕を持ってあげた。

20km
8km

【2024/01/21】
rest
アキレス腱痛のため休み。
脛→膝→アキレス腱と
小さな痛みが繰り返されていて、
昨日の練習後から走れる状態ではない。
ロキソニンテープも効かないのでrest
こういう日は全く歩きもしない。
たくさん寝る。
僕は「ランオフ」という言葉が嫌い。
休める時は100%休む。
「完全休養」だ。

【2024/01/22】 
6:30〜
80分 jog(5:10→4:40/km)
やはり左のアキレス腱が痛い。
昨日よりはマシで走ることはできるが
右脚に偏っている感がある。
これとは別に胃がムカムカする。
眠れていないし、精神的に不安定な兆候。

12:00〜
5km jog(6:10/km)
左アキレス腱(外くるぶし側)が痛い。

17:30〜
帰宅ラン6km(6:30/km)
左アキレス腱(外くるぶし側)が痛い。

【2024/01/23】
19:00〜
3400m(4:15→4:04)
織田フィ混雑回避のため20時まで各自練として
それまでの間にサブ3や女子エース級育成のため
代々木公園でペースランニングをおこなった。
上級選手はアップになるし、
伸び代の層は感覚をつかめる。
コミニケーションも図れるので
とてもよかった。

20:00〜
800m(3:10/km)+6000m(3:30〜3:25/km)
SR3'
乳酸生成をある程度してから閾値走に入った。
余裕はありありだが
もちろんアキレス腱は痛い。
今日の昼からロキソニンSプレミアムを
飲んでいるおかげで練習ができている。
脚を真下に"置いて"骨格の出力で走るので
疲労感は皆無。

6000m
感覚は余裕だった。
心拍数、呼吸感は集中度合いと密接な関係があるのでは?


【2024/01/24】
6:40〜
通勤ラン8km(歩き混じり)
開始1kmからアキレス腱に痛み。
ゆっくり走ったり動いたり。
今日の夜に鍼治療だから辛抱。

18:15〜
鍼治療+指圧
鍼に電気は初めてだったが
とても解れていい感じだった。
自分の疲労感と実際の疲労のレベルは異なり
かなり体は傷んでいたよう。
やはり「〇〇感」はあてにしてはならない
と再確認。


【2024/01/25】
7:00〜
通勤ラン7km (5:30/km)
寒いので厚着+トラック練習のための荷物あり
のためペースはゆっくりと。
アキレス腱は痛いがかばってる感はなし。
しっかりアイシングを行う。

12:00〜
昼ラン6.5km
17:30〜
移動ラン4km
アキレス腱が痛すぎる。
スピードも出ないので競技場までいっても
練習せずに辞めた。
痛み以上に不安が苦しい。それがつらい。


【2024/01/26】
rest

【2024/01/27】
9:30〜
1.7km jog(4:20/km)
+1km (1:32→1:26=2:58)
痛みはくるぶしとアキレス腱の繋ぎ目のみに。
フォームに偏りも少なく、
jogのペースが元通りなので
刺激のみ実施。
何とか明日の湘南藤沢市民マラソンは
出走できそうで安心。
adiospro3はとても跳ねることを再確認。

adiospro3との相性は良い
1kの刺激は
前半は抑えて、後半にペースアップ。


【2024/01/28】
5:30〜
駅までjog 1.6km
7:30〜
アップ2km
8:30〜
湘南藤沢市民マラソン16km
ターゲット56:00(3:30/km)
リザルト55:57

公式ラップ

最初の2kmが
3:13-3:16と5000mのラップ並。
しかしコレがきつい訳ではなかった。
熟知したコースだからこそ
感覚で追い込んで楽しむ。
3:30/kmで安定して押したわけではなく、
突っ込んで耐えてラスト上げて
総じて3:30/kmの力が出せた。
疲労が溜まっている時期かつ
アキレス腱の故障もありながら
辛うじて昨年の56:17を超えられて安堵。
(昨年のタイムは
 京都マラソンの2週間前のため
 わりと状態はいい中でセーブした走り。)
残り5週間で3:40〜3:35をいかに楽に
長く走れるようにするか
が肝になってくる。

16kmレースのペース(アテにならない)と
心拍数の推移


データの通り、基本苦しかった。
ここまで苦しく走れたのは久しぶり。
心の問題だと思う。
一緒に走った仲間と応援に来てくれた仲間
地元で1番好きなお店
日本 丼グランプリ最優秀賞の江ノ島小屋を紹介

【2024/01/29】
7:00〜
通勤ラン5.5km(6:30/km)
左アキレス腱の痛みがぶり返し。
このスピードが限界。

夜は
辻堂駅前のまさき整骨院にて
60分治療してもらった。
10年通っているので自分よりも自分の体を
知ってくれている。
原因は排骨筋と脛骨筋らしい。
炎症と偏にいうのではなく、
どう解すか、刺激するかが重要らしい。
かなり回復した。


【2024/01/30】
12:00〜
昼ラン5km jog
アキレス腱然り、
昨日のウエイトトレーニングの筋疲労が
大腿部と臀部に強く出ていた。
テーピングをしてサポート。

19:00〜
SAURUS MIDDLE

w up
900m jog
体操
2800m jog 4:30→4:00
200m×1

本メニュー
(2000m+1000m)×2
r3' sr8'

設定は2000m3:15/km,1000mが3:05
湘南藤沢市民マラソンから中1日かつ
ウエイトトレーニングでの筋疲労が強く
筋グリコーゲンが少ない中でのレペティション。
率直な感想としては
ラストの1000mは3:10であったが、
しっかりやり切れたとは思う。
かなり強くなったと実感。
以下の画像に示す通り
2セット目の心拍数が
それぞれかなり高負荷になっている。
ここまで上がることはほぼない。

1000m①
2000m①
2000m②
1000m②
2000m1本目
やや力んでいる。
前傾が甘い。

チーム全体としても
ほぼ貸切状態の大蔵運動公園陸上競技場にて
とても集中したトレーニングができた。
アップも集団走にすることで
メンタル的な打破も含めて
走力の底上げが図れそう。

アップが集団走の市民ランナーチームは
あまりないのでは?
ブルータータン
俺たちの場所感を感じる。
「織田じゃないと行かない」と思う人たちも
一回来て欲しい。
そんなに遠くないよ。


【2024/01/31】
6:45〜
通勤ラン11.01km (5:00/km)
脚筋力が限界だった。
改めて長距離走とはコンディショニングの
戦いであると痛感。
12:00〜
20kg 片足スクワット15×3ずつ


1月走行距離462km
後半はアキレス腱の痛みにより
ボリューム大幅減になるも、
要所では質を意識し、
ウエイトトレーニングに置き換えるなど
順調な傾向ではある。

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