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KYOTO NUDE BREWERY

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新規プロジェクトを立ち上げ中。 京都市の山間部、京北町にてビールの醸造所を2023年秋開業予定
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記事一覧

#0005

京都市から1時間車で走った京北細野。 車を止めて30分歩いたところに滝があります。 美味しい空気を身体に取り込むのにちょうどいい距離。 そこから賀茂神社や九頭神社など様々な神社があります。 立派な針葉樹林があり、歴史感じる場所でchillしませんか? 道中にも山の神、道風神社や京都の北大路にある有名な洋食屋@grill__hasegawa の姉妹店 山の家はせがわもあります。 少し離れた場所にドライブして、森の新鮮な空気を吸ってビールを買って家路につく。 道中に道の駅な

#0004

2021年 何気なくあるものが必要なものであることがわかる あたりまえがありすぎてあたりまえを大切にできない自分がいた街中で、何もできずに過ごしたコロナの時代に。 身近にありすぎて見えない 大切なことを、 不便だから必要なことをした人々の歴史から いつのまにか必要以上のことをし、目を背け、自然を破壊し続けていくことで、 人は何故か自然を求める 矛盾だらけの行動に 自己中心的な解釈も 自然の中でポツリといることで見えてくるものも多い。 困っている人がいれば助けたい助けて

#0003

#0003 京都市内から車で40〜50分ファームがあり、そこには田んぼや畑、 七面鳥や山羊、羊などがいる。 村の集落には鹿を🦌とる猟師さん、神社を護る神主さん。 林業家など15、16世帯がいる中で、共存していくことを考えて、 そして、今後、協力者や新しい出会いによりこちらに移り住みたい方々の仕事も作れるように、 街と自然と行き交うもの 人々の繋がりから 高揚感をもって この土地で何ができるんだろう? 私たち以外のまた人々が共に何かここでしていけるんじゃないだろうかと。

#0002豊かなもの

2020年春 #0002 豊かさって 現地にある余野ファーム様と話、協業してもらえることで計画させていただいた。 私たちにできること、その地で何ができるか? そしてどんなことができるかを。 共に耕してみたり、森に入ってみたり、京北町をぐるっと回ってみたりと。 手探りで動かれている余野ファームさん、合鴨農法にて米を作ったり、 蕎麦を作ったり農業での挑戦をされていたり、 ヤギや羊、シャモや七面鳥やアローカナの飼育をされていたり、 鴨を孵化させたり、鹿を捌いたりと様々なことが新

#0001 place

keihoku place 2020春PLACE コロナ禍での飲食店の閉店。 そんな中この先ビアパブでの運営のみでは残れないだろうと考えていた 何もない場所で何ができるのか、挑戦できることは何か考えた末。 2015年Open したBEER PUB TAKUMIYAから一気通貫のビールの製造から販売までをしたいと強く思うようになった。 この頃にはもう有名な京都醸造、Woodmill KYOTO、Kyoto Beer Lab、西陣麦酒、一乗寺Brewery、黄桜、キンシ政宗さ