自己紹介

初めまして、こんにちは、白石拓海と言います。

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現在、京都市内にてクラフトビールを通じてのコミュニティーづくりを経営。《BEER PUB TAKUMIYA》《高野麦酒店TAKANOYA》《Crafthouse Kyoto》2020年9月よりECサイト開設《KYOTO CRAFT MARKET》

過去 現在 未来を創造して「人と人が繋がるコミュニティー」を作り続けていきたいという想いから、2015年より創業。

たくさんの出会いと別れより学ばせていただいたことを後世に伝えるとともに自分の歩みと共に思考の変化、行動の変化など記していければと考えております。

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profile/1980/12/26 京都にて生まれごくごく普通だと思う暮らしをし、小中高と地元の公立高校に行く。お金がないという親の口癖の中、たくさん悪いこともした学生時代、部活にバイトと明け暮れた学生時代

高校卒業と同時にロンドンに飛び立つ、考えれば何も目的はなかったし行き先も大して決めてなかった、

どこに向かうのか? 今日何をしようか? 何を食べようか?

全てが自分の意思で動く、決まる。

降りた駅での宿の交渉から食べるもの着るもの全てが自由

ロンドンのピカデリーサーカス辺りの違法の宿に滞在

そこには日本人はいないしそもそも知らないのかな

不法滞在の外国人、学校に行かない子供たち

朝はビリヤードして、夜はクラブみたいな感じになる

今ではもうないであろう

出逢う人々の濃度の違いを実感した

そんな目的もなく歩いて歩いていた時

ストリートでテレフォンカードを売っているおじさんがいた(時代が98年)

なんと京都の舞妓さんのカードだった 路上に座り話し込んだ

日本を知らないおじさんがこのカードを売っていた

一つの言葉が引っかかった「日本てどんな人がいてどんな国??」

ヨーロッパをフラフラ歩き1ヶ月後に大学に入学した

高校の延長のような就職のために選んだ学校

そもそもスチュワート(客室乗務員)になりたかったけどリーマンショックと共に、消えて、退学した

その後、日本を2年で巡ろうって決めたのが18歳の春

バイクで北の大地にたどり着く

キャンプ生活が長く続き、金も果てた

最後に辿り着いた北の果て 礼文島

旅をして一番よかったことは自由を獲れた 独り占めの大自然

そして何よりも面白いと思える仲間になれる箱の外で笑い合えたこと

そこからは旅にはまり2000年最南端の島に出会う 波照間島

そこからはまた違うページにて描きます

長文読んでいただきありがとうございました。

不安とワクワク感 両方が心の中に存在するけど

ワクワクが勝っていろいろ行ったり、したりしてきた人生です。

日本をぐるっと巡って感じたことは

小さい頃の公園のサイズが、自転車に乗り、バスに乗り、電車に乗り、飛行機に乗り、大きくなっただけだと思います、その幼少期のまま大人になって、おじいちゃんになって、海に還れればと思っています。

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